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雪の低山は3シーズン靴で行ける?冬靴が要る境目と、選ぶときの3つ
更新日: 2026年11月2日

雪の低山は、樹林帯や春の残雪なら、3シーズンの登山靴にチェーンスパイクと厚手の靴下で歩けます。森林限界より上は冬靴の領域です。その境目と、靴で見る3つ(防水・ソールの硬さ・素材)、価格帯別の6足をご紹介します。
雪の低山を歩いてみたいと思ったとき、最初に引っかかるのが靴なんですよね。「雪山=冬靴」というイメージがあって、5万円前後の値札を見て止まってしまう。
ただ、行き先によっては3シーズン用の登山靴のままで足ります。逆に、3シーズン靴では行かないほうがいい雪もあります。まずは、その線引きから見ていきますね。

3シーズン靴で行ける雪・冬靴が要る雪

で、分かれ目は森林限界(樹林帯が途切れる高さ)と斜面の角度です。モンベルも、森林限界より下の山や雪原を歩く「スノーハイク」と、森林限界より上を登る「雪山登山」を、分けて案内しています。
3シーズン靴でいい範囲
- 樹林帯の低山:木があるぶん風が弱く、踏み跡も残りやすいです
- 踏み跡がある日帰りコース:入笠山のように、ゴンドラで上がって歩く、スノーハイクの入門の山
- 春の残雪の低山:気温が上がってから、雪が消えるまでの間
この範囲なら、チェーンスパイクか6本爪の軽アイゼンを足せば歩けます。モンベルも、スノーハイクの靴は「防水透湿性のある靴なら、夏用のトレッキングシューズでも対応できます」としています。靴を買い替えなくても大丈夫です。
冬靴でないと危ない範囲
- 森林限界より上:風を遮るものがなく、体感温度が一気に下がります
- 急な斜面をアイゼンで登る場面:前爪を蹴り込んで登る雪山用のアイゼンは、靴底の硬い靴にしか付けられません
- 厳冬期の高山:保温材の入っていない靴では、止まっているだけで足先が冷えていきます
チェーンスパイクや軽アイゼンは、簡易型のアイゼンです。モンベルは、森林限界を越える本格的な雪山では使わないよう注意しています。
雪山用の冬靴は、ソールが硬く、アイゼンの金具を掛けるコバ(つま先やかかとの段)があって、靴の中に保温材が入っています。3シーズン靴の多くには、コバも保温材もありません。なので、行けるのは樹林帯まで、保温は厚手の靴下で補うのが前提になります。
で、ここで扱うのは前者、樹林帯の低山とスノーハイクの範囲です。アイゼンとピッケルを使うような山は対象外なので、そちらへ行くなら保温材入りの冬靴を選んでください。
雪の低山で、靴に求める3つ

①防水であること
雪は靴の上で溶けて水になります。足が濡れると、冬は一気に冷えてしまうんですよね。
ゴアテックスなどの防水透湿の膜が内側に入っているモデルを選んでください。ちなみに防水スプレーは、表面の撥水を戻すためのもの、と考えておくとよさそうです。
②ソールが硬いこと
雪の上では、ソールが硬めの靴のほうが歩きやすいです。つま先に体重をのせやすく、斜面でも踏ん張りがきくんですよね。
ただ、柔らかめの靴では歩けない、というわけではありません。モンベルの案内では、チェーンスパイクや軽アイゼンは、靴底の柔らかいトレッキングシューズにも付けられます。樹林帯の踏み跡を歩くなら、いまの靴で試してみて大丈夫です。
避けたいのは、ローカットのハイキングシューズやスニーカーです。履き口から雪が入りやすいので、足首まである丈の靴を選んでください。
硬さの物差しは、メーカーごとに違います。キャラバンの物差しでは、下の1足めのC1_02Sが柔らかめの「ライトフレーム」、3足めのGK85がいちばんしっかりした「ハードフレーム」です。雪に行く回数が増えてきたら硬めのほうへ、という順番でいいかなと思います。
③アッパーの素材
足の冷えには、アッパー(甲をおおう部分)の素材もかかわってきます。
- メッシュや合成皮革が主体:軽くて安く、乾きも早い。保温は、厚手の靴下で補います
- レザー:重くて高い。モンベルは、レザーを使った自社の靴を「保温性と耐久性を重視した構成」と説明しています
寒がりな自覚があるなら、レザーの靴を候補に入れてみてください。私は、ここがいちばん体感に出るところかなと思っています。
買い替える前に、足すもので届かないか
いま3シーズンの登山靴を持っているなら、先に足回りの小物をそろえたほうが安上がりです。靴を買い替えるのは、そのあとでも遅くないかなと思います。
厚手のウール靴下
いちばん手軽なのがこれなんですよね。モンベルも、スノーハイクでは「保温性を高めるために厚手の靴下を」と案内しています。夏用の薄手のままだと、どんな靴を履いても冷えやすいです。
チェーンスパイク(または6本爪の軽アイゼン)
踏み固められた雪や凍った路面は、登山靴のソールだけでは滑ります。モンベルは、積雪のある低山のハイキングには、6本爪のモデルやチェーンスパイクをすすめています。
ゲイター(スパッツ)
靴の履き口から入る雪を防ぎます。ここから雪が入ると靴下が濡れて、防水の靴でも意味がなくなってしまいます。
この3つを足しても足りないと感じるのは、そもそも防水でない靴か、足首の出るローカットの靴の場合です。そのときは、靴を買い替える番かなと思います。
雪の低山で使える6足
安い順に並べています。1〜2は軽くて安い入門向け、3〜6は革の靴という並びです。価格は2026年10月9日時点のAmazonの表示(ローバーとザンバランは公式の定価)で、サイズや色によって動きます。
| 製品名 | こんな人向け | 価格 | アッパー素材 | 重量 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|---|
|
キャラバン C1_02S
|
最安で始める ★★★★☆ |
約12,900円〜 | メッシュ+合成皮革 | 約590g(26cm片足) | 雪の低山の入門 |
|
シリオ P.F.302
|
幅広・甲高 ★★★★☆ |
約21,500円〜 | 人工皮革+ナイロン | 約580g(26cm片足) | 幅広・甲高の人 |
|
キャラバン グランドキング GK85
|
長く使う入口 ★★★★★ |
約29,900円〜 | 2.0mmヌバックレザー | 約705g(26cm片足) | ステップアップ |
|
スポルティバ TX5 EVO MID GTX
|
岩の多い道 ★★★★☆ |
約36,800円〜 | ヌバックレザー | 約530g(片足) | 岩の多い道 |
| 長く使う1足 ★★★★★ |
約55,000円〜 | ヌバックレザー | 870g(UK8片足) | 長く使う1足 | |
| 縦走・残雪期 ★★★★★ |
約60,500円〜 | フルグレインワックスドレザー(2.6〜2.8mm) | 約800g(EUR42片足) | 縦走・残雪期 |
1. キャラバン C1_02S|まず1足めを安くそろえる

キャラバン C1_02Sの価格を比較する
- アッパー素材
- メッシュ+合成皮革
- 重量
- 約590g(26cm片足)
- 防水
- GORE-TEX
- ワイズ
- 3E
- フレーム
- ライトフレーム(柔らかめ)
- ソール張り替え
- 対応
- 定価
- 20,900円
- 価格帯
- 約12,900円〜
雪の低山を一度試してみる、という段階ならこれで足ります。日本のブランドの入門用で、片足約590g。キャラバンの物差しでは「ライトフレーム」の、柔らかめで歩きやすい靴です。
チェーンスパイクは底の柔らかい靴にも付けられるので、樹林帯の踏み跡を歩くぶんには困りません。アッパーはメッシュと合成皮革なので、保温は厚手のウール靴下で補う前提かなと思います。
キャラバンは、この靴の入るラインの目安を「無雪期」としています。雪で使うのは、樹林帯の低山までにしておくのが安心です。ソールの張り替えにも対応しています。
こんな人に:雪の低山を一度試してみたい人
気になる点:メッシュの多い、柔らかめの靴です。保温は厚手の靴下で補います
2. シリオ P.F.302|幅広3E+で、厚手の靴下でも窮屈になりにくい

シリオ P.F.302の価格を比較する
- アッパー素材
- 人工皮革+ナイロン
- 重量
- 約580g(26cm片足)
- 防水
- GORE-TEX
- ワイズ
- 3E+(幅広)
- ソール張り替え
- 不可
- 定価
- 24,200円
- 価格帯
- 約21,500円〜
幅で困っている人にはこれです。3E+という幅広の作りで、厚手の靴下を履いても窮屈になりにくいのがいいところ。片足約580gと、軽い靴でもあります。
きつい靴の紐を締めすぎると、血の巡りが悪くなって、かえって足先が冷えてしまいます。冬の靴は、最初から幅に余裕のあるものを選ぶほうが安心なんですよね。
アッパーは人工皮革とナイロンで、シリオは「入門用」と紹介しています。ソールの張り替えはできないので、長く直して履きたい人は、ひとつ上の価格帯を見てみてください。
こんな人に:幅で靴が合わないことが多い人
気になる点:ソールの張り替えはできません。保温は靴下で補います
3. キャラバン グランドキング GK85|ヌバックレザーで、張り替えもできる

キャラバン グランドキング GK85の価格を比較する
- アッパー素材
- 2.0mmヌバックレザー
- 重量
- 約705g(26cm片足)
- 防水
- GORE-TEX
- ワイズ
- 3E
- フレーム
- ハードフレーム
- ソール張り替え
- 対応
- 定価
- 35,200円
- 価格帯
- 約29,900円〜
「来シーズンも行く」と決まったら、ここが分かれ目です。アッパーは厚さ2.0mmのヌバックレザーで、キャラバンの物差しでは、いちばんしっかりした「ハードフレーム」。重い荷物の夏山縦走にも使える靴です。
キャラバンの選び方の表では、日本アルプスの初冬や残雪期の列にも入っています。雪のない季節と残雪の低山を、1足でまかないたい人に合うかなと思います。
ソールの張り替えに対応しているので、底がすり減っても直して使えます。片足約705gと重くはなりますが、雪に何度も行くなら、ここから元が取れてくる気がします。
こんな人に:来シーズンも雪に行くと決まっている人
気になる点:片足約705g。入門の靴より重くなります
4. スポルティバ TX5 EVO MID GTX|濡れた岩に強いソールで、革なのに軽い

スポルティバ TX5 EVO MID GTXの価格を比較する
- アッパー素材
- ヌバックレザー
- 重量
- 約530g(片足)
- 防水
- GORE-TEX ePE
- ソール
- ビブラム メガグリップ
- ソール張り替え
- 対応
- 定価
- 40,700円
- 価格帯
- 約36,800円〜
濡れた岩でのグリップが売りの、スポルティバの3シーズン用です。ソールはビブラムのメガグリップ。アッパーはヌバックレザーなのに、片足約530gと軽いんですよね。
前のTX5 GTXの後継で、ソールの張り替えに対応し、防水の膜がGORE-TEX ePEに替わりました。
公式の分類は「ハイキング」で、雪やアイゼンについての案内はありません。雪で使うなら、樹林帯の低山にチェーンスパイク、までにしておくのが安心です。公式通販は在庫のあるサイズが少なく、Amazonには並行輸入の出品もあるので、定価(40,700円)を知ったうえで選んでみてください。TX4との違いやサイズの選び方は、スポルティバ登山靴おすすめ7選にまとめています。
こんな人に:雪のない季節は、岩の多い山を歩く人
気になる点:公式の分類は3シーズンのハイキング用。公式通販は、在庫のあるサイズが少なめです
5. ローバー タホープロ II GT|長い縦走向けの、ドイツ製のヌバックブーツ

※このモデルはAmazon・楽天ではほとんど流通しておらず、あっても公式より高値のことが多いため、公式オンラインショップか実店舗での購入がおすすめです。
- アッパー素材
- ヌバックレザー
- 重量
- 870g(UK8片足)
- 防水
- GORE-TEX
- ラスト
- JAPAN FITラスト
- ソール張り替え
- 対応
- 定価
- 55,000円(公式)
- 価格帯
- 約55,000円〜
長く履ける革の靴を1足、という人に。ドイツ製のヌバックレザーのブーツで、ローバーは、長い縦走路でも快適さを損なわない「バックパッキング/トレッキングブーツ」と紹介しています。日本人の足に合わせたJAPAN FITラストで、ソールの張り替えにも対応しています。
ただ、公式の説明に、雪や冬、アイゼンについての案内はありません。雪で使うなら、チェーンスパイクや軽アイゼンで歩ける樹林帯の低山や、残雪の道までと考えておくのがよさそうです。
定価は5万5千円で、片足870g。ゆるい雪道を数時間歩くだけなら、ここまでは要りません。公式ストアは在庫のあるサイズが少ないので(2026年10月9日の時点で2サイズ)、試し履きできるお店を探してみてください。
こんな人に:夏の縦走から残雪の低山まで、1足で長く使いたい人
気になる点:定価5万5千円で、片足870g。公式の説明に、雪やアイゼンの話はありません
6. ザンバラン ヴィオーズ LUX GT|厚い革の、イタリア製ブーツ

※このモデルはAmazon・楽天ではほとんど流通しておらず、あっても公式より高値のことが多いため、公式オンラインショップか実店舗での購入がおすすめです。
- アッパー素材
- フルグレインワックスドレザー(2.6〜2.8mm)
- 重量
- 約800g(EUR42片足)
- 防水
- GORE-TEX
- フレーム
- ミディアムフレーム
- ソール張り替え
- 対応
- 定価
- 60,500円(公式)
- 価格帯
- 約60,500円〜
厚い革のブーツで、重い荷物の縦走にも使いたい人に。アッパーは、厚さ2.6〜2.8mmのフルグレインワックスドレザー。ワックス加工と撥水加工をした革に、ゴアテックスを組み合わせています。ソールの張り替えもできます。
日本で扱っているキャラバンの選び方の表では、日本アルプスの初冬や残雪期の列にも入っています。ただ、保温材の入った冬靴ではないので、保温は厚手の靴下で補います。
手入れ(ワックス)は要ります。定価は60,500円で、片足約800g。年に数回の雪の低山なら、ここまで出さずに、靴下とゲイターで足りることも多いと思います。
こんな人に:重い荷物で歩く縦走にも使いたい人
気になる点:定価6万円台で、片足約800g。ワックスでの手入れが要ります
※ローバー タホープロ II GT の写真はイワタニ・プリムス オンラインストア、ザンバラン ヴィオーズ LUX GT の写真はキャラバン公式サイトより(出典)
サイズは「厚手の靴下で」合わせる
冬の靴選びでいちばん失敗しやすいのが、サイズなんですよね。
夏用の薄い靴下でぴったり合わせた靴に、冬の厚手の靴下を履くと、窮屈になります。きつい靴の紐を締めすぎると、血の巡りが悪くなって、かえって足先が冷えてしまいます。
試し履きのときに見るところ
- 実際に履く厚手の靴下を持っていく。お店にフィッティング用の靴下があることも多いですが、自分のもので合わせるのが確実です
- インソールを外して、かかとを合わせて足を乗せたとき、つま先に指1本ほどの余裕があるか
- お店にスロープや階段があれば、上り下りしてみる。下りでつま先が当たるなら、サイズか紐の締め方が合っていません
- チェーンスパイクや軽アイゼンをもう持っているなら、いっしょに合わせてみる。靴との相性があります
幅で悩むときは、無理に細い靴を選ばなくて大丈夫です。デザインより、厚手の靴下を履いても指が動くかどうかを優先してみてください。

よくある質問
3シーズン靴でも雪山は歩けますか?
樹林帯の低山や、春の残雪の低山なら歩けます。防水の靴に、厚手の靴下と、チェーンスパイクか軽アイゼンを足してください。森林限界より上や、前爪を蹴り込んで登るような急斜面には向きません。
ローバーのタホープロ II GT は、冬にも使えますか?
ローバーの公式の説明は、長い縦走向けのトレッキングブーツ、というところまでで、雪や冬、アイゼンについての案内はありません。保温材の入った冬靴ではないので、雪で使うなら、チェーンスパイクや軽アイゼンで歩ける樹林帯の低山までと考えておくのが安心です。
ローバーが冬季登山用としているのは、保温材の入ったアルパインエクスパートII GT です。
スノーブーツや長靴ではだめですか?
スノーシューで歩く山なら、スノーブーツでも歩けます。入笠山の富士見パノラマリゾートも、防水の登山靴かスノーブーツならスノーシューを付けられる、と案内しています。
チェーンスパイクや軽アイゼンを付けて、斜面のある道を歩くなら、足首まである登山靴のほうが安心です。
12本爪アイゼンは3シーズン靴に付きますか?
ベルトで留めるタイプなら、コバのない靴に付けられるものもあります。ただ、雪山用のアイゼンは、靴底の硬い靴に付けて使うものです。柔らかい靴では、本来の使い方ができません。前爪が要る斜面に行くなら、靴から見直す場面です。
レザーの靴は手入れが大変ですか?
下山したら、ブラシで泥を落として、日陰で乾かします。フルグレインレザーの靴は、そのあとワックスを薄く塗ります。手間はかかりますが、そのぶん、ソールの張り替えも含めて長く使えます。年に数回しか雪に行かないなら、いまの靴に厚手の靴下、という組み合わせでも十分です。
靴の寿命はどのくらいですか?
履いた回数より、年数で傷みます。シリオは、ポリウレタンのミッドソールは、使った回数にかかわらず、製造から5年ほどで劣化が進んで、ソールが突然はがれることがある、と案内しています(5年は目安です)。久しぶりに出す靴は、山へ行く前に、ソールがはがれかけていないか、ひび割れがないかを見てください。
まとめ
- 樹林帯の低山・春の残雪の低山なら、3シーズン靴のままで行けます。滑り止めと厚手の靴下を足すのが先
- 森林限界より上・前爪を使う斜面・厳冬期の高山は冬靴の領域。ここは靴を変えないと危険です
- 買い替えるなら、見るのは防水・ソールの硬さ・アッパーの素材の3つ
- サイズは実際に履く厚手の靴下で合わせる。締めすぎは冷えのもとになります
雪の低山は、虫もいなくて、空気が澄んでいます。足元の準備ができたら、まずは踏み跡のある樹林帯から歩いてみてくださいね。








学生時代、「登山靴だけは良いものを買え」と先輩に教わり、当時の筆者にはかなり高額だった5万円の総レザーの冬用登山靴を買ったのを今でも覚えてます。しかし、そのおかげで初めての冬山(谷川岳)でも”足だけは”寒くなかったです。それ以来、靴選びだけは絶対に妥協しないようにしています。