【PR表記】当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。記事内で紹介している商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

【2026年版】テントシューズ(ダウンシューズ)おすすめ7選|冬のテント泊は「外を歩くか」で選ぶ

更新日: 2026年11月2日

冬のテントの中、寝袋の横のマットに置いた紺色のダウンのテントシューズ。ランタンの明かりと、入り口の外の雪
記事概要

冬のテント泊や山小屋で足先が冷えるときのテントシューズを、メーカーの「屋内用」「テントの外の作業も」の書き分けで7つ並べました。4,400円の化繊から16,500円のダウンまで。底の有無・中わた・丈の選び方と、買わなくていい場合もまとめています。

笑い猫

笑い猫

冬のテント泊の寒さ対策は、寝袋とマットが先。テントシューズは、その次の道具かなと思います。
ただ私は、寝袋に入っても足先だけが冷たい夜には、小さく軽いわりに助けになってくれる道具だと思っています。外に出るかどうかだけ先に決めておけば、選ぶのは難しくないですよ。

冬のテントで、寝袋に入っても足先だけが冷たい。テントの外へ出るたびに、冷えた登山靴に足を入れるのもつらいですよね。そんなときの道具が、テントシューズ(ダウンシューズ)です。

ただ、同じテントシューズでも、「屋内用」の型と、「テントの外の作業もできる」型があるんですよね。ここでは、その分かれ目を軸に、4,400円から16,500円までの7つをご紹介します。

先に結論|外を歩くかで、型が決まる

使い方 向く型 選ぶなら
テントの中で、寝るときも 底のないダウン モンベル ダウン フットウォーマー(7,480円)
テントや山小屋の中を歩く 底つき(屋内用) モンベル エクセロフト キャンプシューズ(4,400円)
冬のキャンプ・車中泊 ダウンの量が多い型 イスカ テントシューズ ショート(8,000円〜)
雪の上で、テントの外の作業も 防水の生地と滑りにくい底 イスカ ロング(11,000円)・モンベル ドライテック(13,750円)
キャンプ場の炊事場やトイレまで ゴムの底のミュール ノース・フェイス サーモボール トラクション ミュール V

迷ったら、テントの外に出るかどうかだけ先に決めるのが早いです。寝るときだけなら底のない軽い型、テントや山小屋の中を歩くなら底つきの型、テントのまわりの作業もするなら防水の生地と滑りにくい底の型。あとは値段とダウンの量で選べば大丈夫です。

買わなくていい場合

  • 寝袋の温度やマットが足りていないなら、そちらが先:下からの冷えは、マットの断熱(R値)で変わります。寝袋とマットの選び方は冬用寝袋の記事でまとめています
  • 乾いた靴下に替えるだけで足りることも:汗で湿った靴下のままだと、足先は冷えやすいです。テントに入ったら、まず乾いた靴下に。替えの靴下の選び方は雪山の靴下の記事へ
  • 夏や、冷え込みの少ない低い山のテント泊なら:ふだんの靴下で足ります。冬でも、足先が冷えたことがないなら、急いで買わなくていいと思います

反対に、寝袋もマットも冬用なのに足先だけが冷たい、外へ出るたびに登山靴を履くのがおっくう、という人には、テントシューズがあると夜がずいぶん楽になります。安く試すなら、モンベルのクリマプラス100 キャンプシューズ(フリース・100g・3,960円)や、ノース・フェイスのヌプシ ブーティ ソックス(ボアフリース・3,960円)のような、3千円台のフリースの型もあります。

選ぶときに見るのは4つ

① 外を歩くか|「屋内用」と「外の作業も」

テントシューズは外を歩くかで選ぶ図。テントの中だけなら底のないやわらかい形で寝るときの防寒にも、テントや山小屋の中を歩くなら底つき(屋内用)で床で滑りにくい底、テントの外にも出るなら防水の生地と滑りにくい底で雪の上の作業も。履く前に、乾いた靴下に替える
テントの外に出るかどうかで、選ぶ型が変わります

いちばん大事なのは、テントの外へ出るかです。メーカーの商品ページの書き方を並べると、じつははっきり分かれているんですよね。

メーカーの書き方 型 底
「屋内用」 モンベル エクセロフト/ダウン キャンプシューズ 合成皮革+ウレタン
「就寝時の防寒対策」 モンベル ダウン フットウォーマー 素材の記載なし(やわらかい形)
「テント内」「車中泊」「ご家庭」 NANGA/イスカ ショート 書いていない
「テント外の作業」 イスカ ロング/モンベル ドライテック どちらも滑りにくい底
「様々な路面状況でグリップ力」 ノース・フェイス ミュール V ゴムの底

※メーカーの商品ページの書き方(2026年11月2日)。

雪のテント場では、夜中のトイレや朝の雪かきで外に出ることがありますよね。そのたびに登山靴を履くのが面倒なら、「外の作業も」の型を選んでおくと楽ですよ。ただ、どちらのメーカーも書いているのは「テントの外の作業」まで。凍った道や離れたトイレへは、登山靴で歩くのが安心です。

② ダウンか化繊か

ダウンは、小さくたためて、軽くて暖かいのが持ち味です。ただ濡れると暖かさが落ちるので、ダウンのテントシューズは、防水と透湿のある生地(NANGA のオーロラテックス・イスカのウェザーテック・モンベルのスーパー ドライテック)で包んだ作りが多いんですよね。

化繊は、濡れても暖かさを保ちやすく、家で洗いやすいのが強み。結露の多いテントや、気軽に洗いたい人には、化繊もいい選択かなと思います。

③ ダウンの量と質|7つのうち、量を出しているのは2社

型 ダウンの質 ダウンの量
イスカ ショート 720FP 70g
イスカ ロング 720FP S 60g/L 70g
NANGA オーロラテックス 650FP 60g
モンベル ダウン フットウォーマー 650FP 記載なし
モンベル ドライテック 800FP(EX ダウン) 記載なし

※メーカーが出している数字(2026年11月2日)。FP(フィルパワー)は、ダウンのふくらむ力の数字です。

同じ物差しで比べられるのは、量を出している NANGA とイスカだけです。暖かさは量と質の両方で決まるので、量の書いていない型は、FP の数字と、メーカーが向けている使い方(寝るとき・外の作業)で選ぶのがいいと思います。

④ 丈とサイズ

くるぶしまでのショートは脱ぎ履きが楽で、足首の上まで覆うロングは足首まで温まります。寝るときまで履くなら、足首まで包む形のほうが安心です。NANGA は高いけれど足首まで包みたい、という人には、モンベルのダウン キャンプシューズ L(足首まで暖かいハイカットの屋内用・6,490円)もあります。NANGA のように、筒を折り返してショートにもできる型もあります。

サイズの書き方も、メーカーでそろっていません。

型 サイズ
NANGA フリー(22〜29cm)
イスカ ショートはフリー(底の長さ30cm)・ロングは S(27cm)と L(30cm)
モンベル S(22〜24cm)・M(24〜26cm)・L(26〜28cm)・フットウォーマーは XL(28〜30cm)まで
ノース・フェイス メンズ 7〜11・レディース 5〜9(インチ)

厚手の靴下の上から履くことを考えて、きつくない大きさを選んでください。

テントシューズ・ダウンシューズ7選

安い順に並べました。「外を歩くか」の列を見ると、テントの中用か、外の作業もできる型かが分かります。

製品名 こんな人向け 価格 外を歩くか 中わた おすすめ用途
モンベル エクセロフト キャンプシューズ
モンベル エクセロフト キャンプシューズ

いちばん安い
★★★★☆
4,400円(公式) 屋内用(テントや山小屋の中) 化繊(エクセロフト) 安く、底つきを
モンベル ダウン フットウォーマー
モンベル ダウン フットウォーマー

寝るとき
★★★★☆
7,480円(公式) テントの中・寝るとき 650FP ダウン 寝るときに
イスカ ダウンプラス テントシューズ ショート
イスカ ダウンプラス テントシューズ ショート

ダウンの量
★★★★★
約8,000円〜 テントの中・車中泊・家 720FP ダウン 70g ダウンの量で選ぶ
イスカ ダウンプラス テントシューズ ロング
イスカ ダウンプラス テントシューズ ロング

冬山のテント泊
★★★★☆
約11,000円〜 テントの外の作業も(山岳モデル) 720FP ダウン S 60g/L 70g 冬山のテント泊
モンベル ドライテック ダウン フットウォーマー
モンベル ドライテック ダウン フットウォーマー

外の作業も
★★★★★
13,750円(公式) 積雪時のテント外作業も 800FP EX ダウン 雪の上の作業も
ザ・ノース・フェイス サーモボール トラクション ミュール V
ザ・ノース・フェイス サーモボール トラクション ミュール V

キャンプ場
★★★★☆
約12,100円〜 キャンプ場を歩ける(ゴムの底) 化繊(THERMOBALL ECO) キャンプ場を歩く
NANGA オーロラテックス ダウン テントシューズ
NANGA オーロラテックス ダウン テントシューズ

深く包む
★★★★☆
約16,500円〜 テントの中・車中泊・家 650FP ダウン 60g(リサイクル) 長く、深く

※価格は2026年11月2日のもの。Amazon の値段はセールの札の無い出品で、日によって動きます。モンベルは公式オンラインショップの値段です。重さ・中わたはメーカーが出している数字です。

1. モンベル エクセロフト キャンプシューズ|4,400円|底つきの屋内用で、家でも洗える

モンベル エクセロフト キャンプシューズ

※このモデルはAmazon・楽天ではほとんど流通しておらず、あっても公式より高値のことが多いため、公式オンラインショップか実店舗での購入がおすすめです。

外を歩くか
屋内用(テントや山小屋の中)
中わた
化繊(エクセロフト)
底
合成皮革+ウレタンフォーム
重さ
144g(平均)
サイズ
S・M・L(男女兼用)
洗濯
家庭で洗える
メーカー定価
4,400円
価格帯
4,400円(公式)

7つの中ではいちばん安い、底つきの型です。底は滑りにくい合成皮革で、中にウレタンフォームが入っています。テントや山小屋の中を歩き回る使い方に、ちょうどいい形です。
中わたは化繊のエクセロフト。家で洗えるのも気が楽なところです。ダウンがいいなら、同じ形の「ダウン キャンプシューズ」(650FP・132g・5,280円)もあります。
ただ、どちらも「屋内用」の型です。テントの外の雪の上を歩く靴ではない、と考えておくのが安心かなと思います。

こんな人に:テントや山小屋の中を歩きたい人/まず安く試したい人

気になる点:メーカーが「屋内用」と書いている型。外を歩く前提ではない

2. モンベル ダウン フットウォーマー|寝るときの防寒にも|足首を絞れる底なしの型

モンベル ダウン フットウォーマー

※このモデルはAmazon・楽天ではほとんど流通しておらず、あっても公式より高値のことが多いため、公式オンラインショップか実店舗での購入がおすすめです。

外を歩くか
テントの中・寝るとき
中わた
650FP ダウン
底
素材の記載なし(やわらかい形)
重さ
152g(平均)
サイズ
S・M・L・XL(男女兼用・22〜30cm)
その他
足首のドローコード・スタッフバッグ付き
メーカー定価
7,480円
価格帯
7,480円(公式)

寝るときの足先の冷えに向く、底のないダウンのシューズです。寝るときの防寒を考えた型で、裏地はずれにくい起毛のメッシュ、足首はドローコードで絞れます。152gと軽く、スタッフバッグに入れると直径10×17cmほどです。
ただ、底がやわらかい形なので、テントの外へ出るたびに登山靴に履き替える使い方になります。
ちなみに前の型(#1118763)は、公式のアウトレットに5,200円で残っていて、特長に「すべり止め付き」とありました(2026年11月2日。サイズと色は限られます)。

こんな人に:寝袋の中で足先が冷える人/荷物を軽くしたい人

気になる点:底のない形なので、テントの外へは向かない

3. イスカ ダウンプラス テントシューズ ショート|720FP 70g|ダウンの量で選ぶなら

イスカ ダウンプラス テントシューズ ショート

イスカ ダウンプラス テントシューズ ショートの価格を比較する

外を歩くか
テントの中・車中泊・家
中わた
720FP ダウン 70g
生地
ウェザーテック(防水・透湿)
重さ
200g(平均)
サイズ
フリー(底の長さ30cm)
メーカー定価
8,800円
価格帯
約8,000円〜

ダウンの量で選ぶなら、まずこれかなと思います。720FP のダウンが70g入っていて、量を出している型の中では、ロングの L と並んでいちばん多い量です。
生地はイスカのウェザーテックという、防水と透湿のある3層の素材。結露でダウンが濡れにくい作りです。サイズはフリーで、底の長さは30cmあります。
キャンプや冬の車中泊、家でも使える型です。外を歩くなら、別の型を選ぶのがいいと思います。

こんな人に:冬のキャンプや車中泊で、足先をしっかり温めたい人

気になる点:底の滑り止めは、メーカーのページに書いていない

4. イスカ ダウンプラス テントシューズ ロング|テントの外の雪かきまで|冬山向けの山岳モデル

イスカ ダウンプラス テントシューズ ロング

イスカ ダウンプラス テントシューズ ロングの価格を比較する

外を歩くか
テントの外の作業も(山岳モデル)
中わた
720FP ダウン S 60g/L 70g
生地
ゴア ウインドストッパー
底
ドミーアルファ(滑り止め)
重さ
S 185g/L 210g(平均)
サイズ
S(底27cm)・L(底30cm)
メーカー定価
11,000円
価格帯
約11,000円〜

冬山のテント場で、外の作業まで考えた山岳モデルです。雪かきのようなテントの外の作業を前提にした型で、生地は全面がゴアのウインドストッパー。足もとは、滑り止めの素材(ドミーアルファ)で覆ってあります。
足首の上まで覆うロングで、寝袋カバーなしでも快適に眠れる、とイスカは書いています。サイズは S と L の2つです。
ただ、作業はテントのまわりまでと考えて、凍った道や離れたトイレへは登山靴で歩くのが安心かなと思います。

こんな人に:雪のテント場で、外に出ることが多い人

気になる点:S と L の2サイズだけ。M の人はどちらかに合わせる

5. モンベル ドライテック ダウン フットウォーマー|800FP の EX ダウン|滑りにくい底で外の作業も

モンベル ドライテック ダウン フットウォーマー

※このモデルはAmazon・楽天ではほとんど流通しておらず、あっても公式より高値のことが多いため、公式オンラインショップか実店舗での購入がおすすめです。

外を歩くか
積雪時のテント外作業も
中わた
800FP EX ダウン
生地
スーパー ドライテック 2レイヤー
底
デュラグリップ(滑りにくい)
重さ
230g(平均)
サイズ
S・M・L
その他
雪が入りにくいパウダースカート
メーカー定価
13,750円
価格帯
13,750円(公式)

滑りにくい底と防水の生地で、雪の上の作業までできる型です。表地はモンベルのスーパー ドライテック、底は滑りにくいデュラグリップ、履き口には雪が入りにくいパウダースカート。積もった雪の上で、テントの外の作業もできる作りです。
中わたは 800FP の EX ダウンです。
冬山のテント泊で、テントシューズのままテントのまわりの雪かきをしたい人には、頼れる型だと思います。凍った道や離れたトイレへは、登山靴に履き替えてくださいね。

こんな人に:雪の上でテントの外に出る人/底のしっかりした型がほしい人

気になる点:色は黄色だけ。テントのまわりの作業までと考えて

6. ザ・ノース・フェイス サーモボール トラクション ミュール V|ゴムの底|炊事場やトイレまで歩ける化繊のミュール

ザ・ノース・フェイス サーモボール トラクション ミュール V

ザ・ノース・フェイス サーモボール トラクション ミュール Vの価格を比較する

外を歩くか
キャンプ場を歩ける(ゴムの底)
中わた
化繊(THERMOBALL ECO)
底
リサイクルラバー配合のアウトソール
重さ
約220g(メンズ 9インチの片足)
サイズ
メンズ 7〜11・レディース 5〜9(インチ)
その他
かかとを折ってスリッパにも
メーカー定価
14,300円(メンズ・レディースとも)
価格帯
約12,100円〜

ゴムの底がついた、化繊のミュールです。リサイクルラバーを混ぜたアウトソールで、いろいろな路面でグリップする作り。中わたは化繊の THERMOBALL ECO で、濡れても暖かさを保ちやすいのが持ち味です。
かかとを折ってスリッパにもできるので、オートキャンプ場でテントと炊事場を行き来するのに便利なんですよね。
公式の値段はメンズ・レディースとも14,300円で、Amazonではレディースが12,155円から出ています。
同じノース・フェイスで、ダウンの入ったミュール(ヌプシ ダウン ミュール・550FP)が、公式のアウトレットに9,240円で出ていました(2026年11月2日)。

こんな人に:オートキャンプ場で、テントと炊事場を行き来する人

気になる点:くるぶしまでの形なので、足首は温まらない

7. NANGA オーロラテックス ダウン テントシューズ|防水透湿の生地のロング|折ってショートにも

NANGA オーロラテックス ダウン テントシューズ

NANGA オーロラテックス ダウン テントシューズの価格を比較する

外を歩くか
テントの中・車中泊・家
中わた
650FP ダウン 60g(リサイクル)
生地
オーロラテックス(防水・透湿)
重さ
記載なし
サイズ
FREE(22〜29cm)
その他
足首を折り返してショートにも
メーカー定価
16,500円
価格帯
約16,500円〜

防水透湿の生地で、足首の上まで包むダウンのシューズです。表地は NANGA のオーロラテックス、中はリサイクルダウン 650FP が60g。サイズはフリー(22〜29cm)で、筒を折り返すとショートにもなります。
テントの中や車中泊、家の室内履きを考えた型です。重さと底の作りは公式に出ていないので、外を歩く靴というより、テントや車の中で足首まで温める型と考えるのがいいかなと思います。
7つの中ではいちばん高いですが、ロングで包みたい人には候補になると思います。

こんな人に:冬のキャンプや車中泊で、足首まで包みたい人

気になる点:7つでいちばん高い。重さと底の作りは記載なし

(モンベルの商品写真の出典:モンベル公式オンラインショップ)

使うときに気をつけたいこと

焚き火やストーブのそばでは

ここで並べた7つは、どれも難燃の素材をうたっている型ではありません。焚き火やストーブのそばでは、近づけすぎないか、ふだんの靴に履き替えれば足ります。焚き火のそばでも履いていたいなら、スノーピークのTAKIBI Padded Slip-Onのように、難燃素材(400℃以上の耐熱性と自己消火性をうたう Teijin conex neo)を使った、火のそば用の型が別にあります(9,900円・2026年10月31日に出た限定品)。

湯たんぽや電気毛布と一緒に使うなら

湯たんぽは、寝る前に寝袋を温めておいて、寝るときは出すのが低温やけどを避ける使い方です。電気毛布は、湯たんぽと一緒に使わない決まりの物が多いんですよね。くわしくは冬キャンプの電気毛布の記事で。

洗い方

ダウンの型は、ダウン専用の洗剤を使って洗濯ネットに入れる、濡れたまま長く置いておかない、乾燥機は熱をかけすぎないよう途中で何度か確かめる、の3つが要点です(モンベルの洗い方の案内)。化繊のエクセロフトは、家で気軽に洗えますよ。

よくある質問

テントシューズのまま、トイレまで歩いていいですか?

底の作りしだいです。「屋内用」の型や、底のやわらかい型は、外を歩く前提ではありません。
イスカのロングやモンベルのドライテック ダウン フットウォーマーも、外の作業はテントのまわりまでの考え方です。凍った道や離れたトイレへは登山靴で。オートキャンプ場で炊事場やトイレまで歩くなら、ゴムの底のミュールが向いています。

寝袋の中で、履いたまま寝てもいいですか?

モンベルのダウン フットウォーマーは、寝るときの防寒を考えた型で、寝ているあいだも脱げにくい作りです。イスカのロング(寝袋カバーなしでも快適に眠れる、と書いています)やモンベルのドライテックのように、寝るときの使い方が書かれた型を選ぶと安心です。
足首のドローコードは、締めすぎないようにしてください。

洗濯はできますか?

モンベルの型は家で洗えます。ダウンの型なら、ダウン専用の洗剤・洗濯ネット・濡れたまま長く置かない・乾燥機の熱をかけすぎない、が洗い方の要点。化繊のエクセロフト キャンプシューズは、家で洗えます。
ほかのメーカーの型は、買ったときの品質表示で確かめてください。

サイズはどう選べばいいですか?

厚手の靴下を履いた上から、きつくない大きさが目安です。フリーサイズの型(NANGA 22〜29cm・イスカ ショートは底の長さ30cm)なら、まず合わせやすいと思います。
イスカのロングは S(底27cm)と L(底30cm)の2つなので、M くらいの人は、靴下の厚さで決めるといいですよ。

3千円台の安い物でも足りますか?

冬の車中泊や家で、足先が少し冷える程度なら、フリースの型(モンベル クリマプラス100 キャンプシューズ・ノース・フェイス ヌプシ ブーティ ソックス、どちらも3,960円)でも足りると思います。
雪のテント泊で寝るときまで使うなら、ダウンの型のほうが安心です。

湯たんぽと一緒に使えますか?

テントシューズの側には、湯たんぽとの組み合わせの決まりは特に書かれていません。湯たんぽは寝る前に寝袋を温めて、寝るときは出すのが低温やけどを避ける使い方です。電気毛布と一緒に使うときは、それぞれの説明書の決まりに従ってください。電気毛布の決まりは冬キャンプの電気毛布の記事にまとめています。

まとめ|外に出るか → 中わた → 丈の順に

テントシューズは、テントの外に出るかどうかで型が決まり、あとはダウンか化繊か、丈とサイズで選べば大丈夫です。寝るときの足先ならモンベルのダウン フットウォーマー、ダウンの量ならイスカのショート、雪のテント場でまわりの作業までならイスカのロングかモンベルのドライテック。

あとは、足先の冷えが寝袋やマットから来ていないかも、一度見ておいてくださいね。雪の低山の登山靴とあわせて、冬の足もとがそろいます。

※掲載情報は2026年11月時点のものです。価格・仕様は変わることがあります。購入前に、各販売ページとメーカーの公式ページで確かめてください。