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【2026年版】スカルパの登山靴おすすめ7足|日帰り・縦走・雪山で選ぶ型と、足の幅・張り替え

更新日: 2026年10月30日

紅葉の岩の山道に立つ、革のミッドカットの登山靴とトレッキングポール
記事概要

スカルパの登山靴は、軽いミッドカットからアイゼンの付く3シーズン靴、保温材入りの冬靴まで型が多いブランド。行き先で選ぶ7足と、本国が「Wide」とする型、ハーフの無い日本のサイズ、張り替えの料金と期間をまとめました。

スカルパの登山靴を調べると、ZGトレック、リベレ、マンタテック……と型の名前がたくさん出てきて、どれが自分の山に合うのか迷いますよね。「痛い」「滑る」という声を見かけて、不安になる人もいるかもしれません。

スカルパは、日帰り向けの軽いミッドカットから、アイゼンの付く3シーズン靴、保温材入りの冬靴まで、型の幅が広いブランドです。だからこそ、先に「どの山に行くか」で絞ると、ぐっと選びやすくなります。

行き先で分けた7足と、足の幅・サイズ・張り替えのことを、日本の代理店のブルーシープと本国の情報からご紹介します。

先に結論|行き先で、型はほぼ決まる

スカルパの登山靴を行き先で選ぶ図。日帰りの山は軽いミッドカット(モヒートハイク・ラピッドXTミッド)、テント泊・縦走はしっかりした3シーズン靴(ラッシュトレック・ZGトレック)、残雪・岩稜はセミワンタッチのアイゼンが付く靴(リベレHD)、雪山は保温材入りの冬靴(マンタテック・モンブランプロ)
行き先で分けると、スカルパの型は4つの組になります
  • 日帰りの山・ハイキング:軽いミッドカットの モヒートハイクGTX(495g)。足の幅がきつく感じやすいなら、本国の表示が「Wide」の ラピッドXTミッドGTX(440g)
  • テント泊・縦走:定番の ZGトレックGTX(625g)。小屋泊や長く歩く日で、軽さと値段を取るなら ラッシュトレックGTX(555g)
  • 残雪期・岩稜:セミワンタッチのアイゼンが付く リベレHD(695g)
  • 雪山:初めての冬靴なら マンタテックGTX(880g)。ワンタッチのアイゼンを使うなら モンブランプロGTX(900g)

買わなくていい場合

  • いまの靴が足に合っているなら、ブランドを替える理由はないんですよね。ソールが減っただけなら、張り替えで履き続ける手もあります(張り替えられる型なら)
  • 日帰りの低山だけなら、3シーズンのしっかりした靴までは要らないことが多いです。行き先ごとの考え方は登山靴の選び方でご紹介しています
  • 雪の低山に行きたいだけなら、冬靴を買う前に、3シーズン靴で行けるかを見てみてください(雪の低山は3シーズン靴で行ける?)
  • 残雪期だけアイゼンを付けたいなら、保温材入りの冬靴でなく、リベレHDのようなセミワンタッチ対応の3シーズン靴という選び方もあります
笑い猫

笑い猫

私は、下りでつま先が痛かったのが、インソールを入れたらなくなったことがあります。靴を替える前に、足もとを整えるだけで変わることもあるんですよね。

それと、3年しまっていた登山靴のソールがはがれたこともあります。スカルパのように張り替えられる作りの靴は、値段は高めでも、長く付き合える道具だと思います。

選ぶときに見る3つのところ

1. 行き先と、アイゼンが付くか

スカルパの型は、アイゼンの付け方で大きく分かれるんですよね。かかとにコバがあればセミワンタッチ、つま先とかかとの両方にあればワンタッチのアイゼンが付けられます。

行き先 アイゼン この記事の靴
日帰り・ハイキング 記載なし モヒートハイク・ラピッドXTミッド
テント泊・縦走・小屋泊 記載なし ラッシュトレック・ZGトレック
残雪期・岩稜 セミワンタッチ リベレHD
雪山 セミワンタッチ/ワンタッチ マンタテック・モンブランプロ

※2026年10月30日時点。アイゼンの対応は、ブルーシープ(スカルパの日本の代理店)の商品ページの表記です。

2. 足の形(木型の幅とサイズ)

本国のスカルパのサイトには、ハイキング向けの型に、木型(ラスト)の幅の表示があります。多くは「Medium」で、ラピッドXTミッドGTXは「Wide」。冬靴のマンタテックGTXは、ブルーシープのページに「ゆったりとしたラスト」とあります。

ブルーシープのサイズ表の cm は、素足の実寸です。登山靴は、自分の足の長さより1〜1.5cmほど大きいサイズが目安。ただ、ブルーシープの店のサイズは EU の整数だけで、ハーフサイズはありません。2つのサイズを頼んで、合わないほうを返す「返品を前提とした注文」も受けているので、近くに店が無い人は、これを使うのも手かなと思います。

3. ソールと、張り替えられるか

ソールは、多くの型がビブラム、ラッシュトレックはスカルパ自社のプレサです。そして、この記事の7足は、どれもソールの張り替えに対応する型です。ただ、張り替えられない型もあって、ミッドカットのリベレクロス2ミッドGTXと、トレイルランニングの靴は、ブルーシープの張りかえ対応リストで「×」になっています。

※ブルーシープのよくある質問の張りかえ対応リスト(2026年10月30日時点)によります。本国の木型の表示は scarpa.com の商品ページのもので、日本で売っている型と同じ中身かは書かれていません。

スカルパの登山靴7足

値段の安い順に並べました。3シーズン靴が4足、残雪期・岩稜向けが1足、冬靴が2足です。

製品名 こんな人向け 価格 行き先 重さ おすすめ用途
スカルパ モヒートハイクGTX
スカルパ モヒートハイクGTX

日帰り 約31,600円〜 日帰りの山・ハイキング 495g 日帰り
スカルパ ラピッドXTミッドGTX
スカルパ ラピッドXTミッドGTX

幅広・軽い 約35,200円〜 岩の多い日帰り・ハイキング 440g 幅広・軽い
スカルパ ラッシュトレックGTX
スカルパ ラッシュトレックGTX

軽い3シーズン 約38,500円〜 長く歩く日・小屋泊 555g 軽い3シーズン
スカルパ ZGトレックGTX
スカルパ ZGトレックGTX

定番 約44,000円〜 テント泊・縦走 625g 定番
スカルパ リベレHD
スカルパ リベレHD

残雪・岩稜 約70,400円〜 一般縦走・残雪期・岩稜 695g 残雪・岩稜
スカルパ マンタテックGTX
スカルパ マンタテックGTX

冬靴の入り口 約71,500円〜 雪山の入り口 880g 冬靴の入り口
スカルパ モンブランプロGTX
スカルパ モンブランプロGTX

ワンタッチ 約93,500円〜 冬期縦走・ミックスクライミング 900g ワンタッチ

1. スカルパ モヒートハイクGTX|日帰りの山から街まで、軽いミッドカット

スカルパ モヒートハイクGTX

スカルパ モヒートハイクGTXの価格を比較する

行き先
日帰りの山・ハイキング
重さ
495g
防水
GORE-TEX ePE
ソール
ビブラム サリックス
アイゼン
記載なし
張り替え
できる
定価
35,200円
女性用
あり
価格帯
約31,600円〜

日帰りの山からハイキング、街歩きまでを1足でこなす、軽いミッドカットです。重さは495g。ソールの中にシャンクが入っていて、ねじれに強い作りです。
アッパーは耐水スエードで、本国の木型の表示は「Medium」(ふつう)。
雪のない季節の山向けの1足かなと思います。ちなみに Amazon では、サイズによって定価より安い出品もありました。

こんな人に:日帰りの低山やハイキングが中心の人/最初の1足を手ごろに選びたい人

気になる点:アイゼンを付ける山なら、対応が書かれたリベレHDから上の型を

2. スカルパ ラピッドXTミッドGTX|440gと軽く、本国の表示は「Wide」の木型

スカルパ ラピッドXTミッドGTX

スカルパ ラピッドXTミッドGTXの価格を比較する

行き先
岩の多い日帰り・ハイキング
重さ
440g
防水
GORE-TEX ePE
ソール
ビブラム アジリティXT(メガグリップ)
木型の幅
本国の表示は Wide
張り替え
できる
定価
35,200円
女性用
あり
価格帯
約35,200円〜

岩の多い道からハイキングまでこなす、ミッドカットのアプローチシューズです。重さは440gで、7足の中ではいちばん軽い1足。
本国のサイトでは、木型の幅が「Wide」(幅広)と表示されています。つま先の広い木型で、足の自然な形に合わせた作りです。ZGトレックやモヒートハイクの表示は「Medium」なので、幅がきつく感じやすい人は、まずこの型から履いてみるのがいいかなと思います。
あとは、ソールがビブラムのメガグリップなのもうれしいところ。本国は、濡れた面でも乾いた面でもよく効くゴムとして紹介しています。

こんな人に:足の幅がきつく感じやすい人/岩の多い日帰りの山を歩く人

気になる点:アプローチシューズの作りなので、重い荷物を背負うテント泊より、日帰り向きです

3. スカルパ ラッシュトレックGTX|ZGトレックより軽く安い、長く歩く日の1足

スカルパ ラッシュトレックGTX

スカルパ ラッシュトレックGTXの価格を比較する

行き先
長く歩く日・小屋泊
重さ
555g
防水
GORE-TEX
ソール
スカルパ プレサ TRK-01
ミッドソール
EVA+ねじれを抑える TPU のフレーム
張り替え
できる
定価
38,500円
女性用
あり
価格帯
約38,500円〜

長い時間歩く日のための、軽めのトレッキングブーツです。重さは555g。土踏まずからかかとにかけて入ったTPUのフレームで、ねじれを抑えます。
ミッドソールはクッション性のあるEVA、ソールはスカルパ自社のプレサ。ZGトレックより70g軽く、5,500円安い型なんですよね。

こんな人に:小屋泊や長い日帰りで、軽さと足もとの安定の両方が欲しい人

気になる点:ミッドソールはクッションのある EVA。重い荷物のテント泊なら、密度のちがう PU(ポリウレタン)を使う ZGトレックとも比べてみてください

4. スカルパ ZGトレックGTX|定番の3シーズン。防水の膜は新しい GORE-TEX ePE

スカルパ ZGトレックGTX

スカルパ ZGトレックGTXの価格を比較する

行き先
テント泊・縦走
重さ
625g
防水
GORE-TEX ePE
ソール
ビブラム サリックストレックII
ミッドソール
密度のちがう PU
張り替え
できる
定価
44,000円
女性用
あり
価格帯
約44,000円〜

スカルパの3シーズン靴の定番です。いまの型は、防水の膜が PFAS フリーの GORE-TEX ePE になったモデルです。
厚さのちがうパッドを各所に入れて、足を包むようなフィット感にした作り。足首も補強されていて、不安定な足場の歩きを支えます。
重さは625gと、3シーズン靴の4足ではいちばん重め。ただ、テント泊や縦走まで1足で済ませたい人には、選びやすい型かなと思います。

こんな人に:テント泊や縦走まで、1足で長く使いたい人

気になる点:625gと、3シーズン靴の4足ではいちばん重めです

5. スカルパ リベレHD|セミワンタッチのアイゼンが付く、残雪期と岩稜の1足

スカルパ リベレHD

スカルパ リベレHDの価格を比較する

行き先
一般縦走・残雪期・岩稜
重さ
695g
アイゼン
セミワンタッチ対応
防水
HDry b-5(2025年モデルから)
ソール
ビブラム プレシジョンテックロール
保温材
なし
張り替え
できる
定価
70,400円
女性用
あり
価格帯
約70,400円〜

一般縦走から残雪期、岩稜まで対応する、3シーズンのマウンテンブーツです。かかとにコバがあって、セミワンタッチのアイゼンが付けられます。
2025年モデルから、防水の膜が新しい世代の HDry b-5(PFC を使わずに作るバイオベースの膜)になりました。重さは695g。
保温材は入っていないので、厳冬期の雪山用ではありません。「冬靴の前に、残雪の山へ」の1足です。ちなみに楽天では、定価より少し安い店もありました。

こんな人に:残雪期の山や岩稜に進みたい人/冬靴の前に、アイゼンの付く靴が欲しい人

気になる点:保温材は入っていないので、厳冬期の雪山用ではありません

6. スカルパ マンタテックGTX|冬山を始める人向けの、保温材入り

スカルパ マンタテックGTX

スカルパ マンタテックGTXの価格を比較する

行き先
雪山の入り口
重さ
880g
アイゼン
セミワンタッチ対応(ワンタッチは非対応)
保温
GORE-TEX インサレーティッド
ソール
ビブラム ペンタックスプレシジョンXT
張り替え
できる
定価
71,500円
女性用
ブルーシープの店には無し
価格帯
約71,500円〜

保温材の入った冬靴の中で、歩きやすさを優先した型です。ブルーシープは「冬山初心者の最初に一足に最適」と紹介しています。前のコバが無く、シャンクもしなやか。かかとのコバで、セミワンタッチのアイゼンが付きます(ワンタッチは非対応)。
「ゆったりとしたラストが足先の冷たさを軽減」とあり、足先が冷えやすい人にも合う作りなんですよね。重さは880g。
ただ、Amazon のボタンの先は、10月30日の時点で並行輸入品の出品だけでした。正規品なら、楽天の店かブルーシープで選べます。

こんな人に:初めて冬靴を買う人/ワンタッチのアイゼンを使わない人

気になる点:880gと重めで、ワンタッチのアイゼンは付きません

7. スカルパ モンブランプロGTX|ワンタッチ対応・ゲイター付きの冬靴

スカルパ モンブランプロGTX

スカルパ モンブランプロGTXの価格を比較する

行き先
冬期縦走・ミックスクライミング
重さ
900g
アイゼン
ワンタッチ対応
保温
GORE-TEX インサレーティッド
ゲイター
カフの上に付いている
ソール
ビブラム エッセンシャルAC
張り替え
できる
定価
93,500円
女性用
あり
価格帯
約93,500円〜

ワンタッチのアイゼンが付き、カフの上にゲイターの付いた冬靴です。冬期縦走から、岩と氷が混じる登攀まで、幅広い用途向け。
重さは900gで、マンタテックとほぼ同じです。ちがうのは、アイゼンの付け方とゲイター、それに値段(2万2千円の差)なんですよね。
登攀のない雪山なら、ブルーシープの冬靴の解説でも、マンタテックのような「シングル軽量」の冬靴(インナーが外れない1重の冬靴のうち、柔らかく歩きやすい型)が「登攀要素がない初心者向けルートに適しています」とされています。

こんな人に:冬期縦走や、ワンタッチのアイゼンを使う人

気になる点:93,500円と高めです。登攀のない雪山なら、マンタテックで足りることもあります

※価格は2026年10月30日時点。表とカードの値段は Amazon の税込(リベレHDは定価。マンタテックは並行輸入品の出品の値段)、スペック欄の定価はブルーシープ(2026年9月1日からスカルパの日本の代理店)の税込です。重さは EU42(27cm)の片足。

ちなみに、ZGトレックとリベレHDのあいだくらいの1足なら、リベレトレックGTX(55,000円・680g)もあります。本国では、アイゼンの対応をなくして軽さと歩きやすさを高めた型と説明されています。10月30日の時点で Amazon には見当たらず、楽天の店で正規の品番の出品がありました。

「痛い」「滑る」が心配なときは

痛い:まず幅と長さを見る

  • 幅がきつい:本国の表示が「Wide」のラピッドXTミッドGTXから履いてみる。冬靴なら「ゆったりとしたラスト」のマンタテックGTX
  • つま先が当たる:自分の足の長さ+1〜1.5cmを目安に。ハーフサイズが無いぶん、大きいほうを選んで、インソールや靴下で合わせる考え方もあります(登山靴のインソール)

サイズの選び方そのものは、登山靴のサイズ選びと登山靴の数字の読み方でご紹介しています。

滑る:ソールのゴムで、得意な路面がちがう

本国の説明では、ラピッドXTミッドGTXのメガグリップは「濡れた面でも乾いた面でもよく効く」ゴム、冬靴に使うビブラムのモントは「硬くて、アイゼンとの相性を優先した」ゴムです。どの靴にも得意・不得意があるんですよね。なので、濡れた岩や木の根の上は、どの靴でも足の置き方に気をつけたいところ。ソールの溝がすり減ってきたら、張り替えどきです。

張り替え・保証・寿命

項目 内容
ソールの張り替え 27,500〜36,300円・6か月〜(2026年10月1日受付分から改定。いまは6か月以上かかっているとのこと)
送るときの注意 泥を落として乾かし、インソールは抜いて送る。張り替えたあとは、防水の保証の対象から外れる
直せないとき ライトトレッキングの靴や古い靴は、中の板(インターナルミッドソール)が傷んでいて直せないことがある。そのときは、ソールをはがした状態で戻ってくる
製品の保証 最初に買った人に、買った日から2年(材質や作りの不具合)。条件は正規販売店に確かめる
寿命の目安 ミッドソールと接着剤は、作られてから5年ほど。ミッドソールをコインで押して、めり込んだり崩れたりするなら、ソールがいつ崩れてもおかしくない状態。その靴で山に行く前に張り替えを

※2026年10月30日時点。ブルーシープの修理依頼フォーム・よくある質問・登山靴を安全にご使用いただくためにによります。

張り替えは半年以上かかるので、次のシーズンまでに直したいなら、早めに出すのがいいかなと思います。しまうときは、箱やビニール袋に入れず、夏の車の中やストーブの前のような熱い場所を避けて、とブルーシープも案内しています。寿命の考え方は登山靴の寿命でもご紹介しています。中敷きがへたってきたら、型に合う替えのフットベッド(1,430円)もブルーシープで買えます。

あとは、Amazon や楽天で並行輸入品を買ったときに、この2年の保証が付くかは、ブルーシープの商品ページやよくある質問には書かれていません。保証を重く見るなら、正規品を扱う店で買うのが安心です。

前の型(アウトレット)は買い?

ブルーシープのアウトレットには、前の型が値下げで並んでいることがあります。10月30日の時点では、たとえば次の2足がありました。

型 値段 メモ
キネシスプロGTX 40,810円(30%OFF・通常58,300円) 「在庫限りの旧製品」・870g
モンブランGTX(冬靴) 46,200円(40%OFF・通常77,000円) ワイドラスト・在庫は38と39だけ

※2026年10月30日時点のブルーシープのアウトレットの表示です。値段とサイズはすぐ変わります。

足に合うサイズが残っていれば、お得な選び方ですよね。ただ、前の型の在庫は、作られてから年数がたっていることもあります。ミッドソールの寿命は作られてから5年ほどなので、買ったら長くしまいこまず、早めに履き始めたいところです。

よくある質問

女性用はありますか?

モヒートハイク・ラピッドXTミッド・ラッシュトレック・ZGトレック・リベレHD・モンブランプロに、女性用(WMN)があります。値段は男性用と同じです。マンタテックGTXの女性用は、10月30日の時点でブルーシープの店には無く、楽天に国内正規品の出品がありました。

ハーフサイズはありますか?

ブルーシープの店は、EU の整数のサイズだけです(本国の ZGトレックには0.5刻みのサイズがあります)。合わないときは、大きいほうを選んでインソールや靴下で合わせるか、2つのサイズを頼んで合わないほうを返す「返品を前提とした注文」を使う手があります。

冬靴は、どれから選べばいいですか?

初めての冬靴で、岩登りの無い雪山なら、マンタテックGTXが入り口です。ワンタッチのアイゼンを使うなら、モンブランプロGTX。冬靴全体の選び方は雪山の登山靴でご紹介しています。

スポルティバとは、どう選べばいいですか?

どちらもイタリアの登山靴のブランドで、3シーズンから冬靴までそろっています。ブランドで決めるより、行き先と足の形で絞って、店で履き比べるのがいちばん確実かなと思います。スポルティバの型はスポルティバの登山靴でご紹介しています。

日本の代理店はどこですか?

2026年9月1日から、ブルーシープです(ロストアローの業務を引き継いでいます)。修理や張り替えの受付も、ブルーシープの窓口です。

まとめ

  • スカルパは、行き先で型を絞るのが近道。日帰りはモヒートハイク、テント泊・縦走はZGトレック
  • 足の幅がきつく感じやすいなら、本国の表示が「Wide」のラピッドXTミッドGTXから
  • 残雪期・岩稜はセミワンタッチのリベレHD、初めての冬靴はマンタテックGTX
  • ブルーシープの店のサイズは EU の整数だけ。自分の足の長さ+1〜1.5cmを目安に、履いて確かめる
  • 7足とも張り替えに対応する型(27,500〜36,300円・6か月〜。傷み方によっては直せないことも)

※2026年10月30日時点。値段・重さ・仕様はブルーシープの商品ページ、木型の幅は本国 scarpa.com の商品ページによります。