【PR表記】当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。記事内で紹介している商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

【2026年版】シリオの登山靴おすすめ7足|3E・3E+・4E+の幅の選び方と、張り替えできる型・できない型

更新日: 2026年10月31日

落ち葉と木の根の登山道を歩く、革のミッドカットの登山靴
記事概要

日本人の足型で作るシリオの登山靴は、幅が3E・3E+・4E+の3つ。いまの14型を幅・重さ・ソールの張り替えの可否で並べ、行き先で選ぶ7足と、専用ゲージで合わせるサイズ、保証1年、張り替えの期間をまとめました。

海外ブランドの登山靴を履いてみたら、小指のあたりが当たる。そんなとき、名前が挙がりやすいのがシリオですよね。ただ、P.F.46-4、P.F.431、41A……と番号の型がたくさんあって、どれが自分の足と山に合うのか迷いやすいブランドでもあります。

シリオは、日本人の足型を研究した専用の木型(ラスト)で作るブランドです。幅は3E・3E+・4E+の3つ。それに、ソールを張り替えられる型と、張り替えられない型があります。この2つを先に見ると、ぐっと絞りやすくなります。

シリオの公式サイトとカタログ(2026年版)をもとに、いまの14型の一覧と、行き先で選ぶ7足、サイズの合わせ方をご紹介します。

先に結論|幅と、張り替えできるかで絞る

シリオの登山靴の3つの幅の図。3E は足の長さと幅の比が10対4より細い人、3E+ は10対4がちょうどくらいの人、4E+ は10対4より広い人向け。迷ったら店でシリオ専用のゲージで測る
シリオの幅は3つ。基準は3E+です
  • 幅:基準は 3E+(14型のうち11型)。幅広なら 4E+ の P.F.441・P.F.640、細めなら 3E の 41A
  • 日帰りのハイキング:軽いミッドカットの P.F.156-3。入門の1足なら P.F.302
  • 長く1足を履きたい:張り替えのできる型でいちばん手ごろな P.F.46-4
  • 岩場・不整地:P.F.431(3E+)か P.F.441(4E+)。重い荷物の縦走なら P.F.630
  • 残雪期・岩場でアイゼン:セミワンタッチ対応の P.F.730(防寒モデルは P.F.731)

買わなくていい場合

  • いまの靴が足に合っているなら、シリオに替える理由はないんですよね。ソールが減っただけなら、張り替えで履き続ける手もあります(張り替えられる作りなら)
  • つま先が当たるのは下りだけなら、靴を替える前に、靴ひもの締め方やインソールで変わることもあります(登山靴のインソール)。ただ、シリオは純正でない中敷きで起きた水もれを保証の外にしているので、保証の1年のうちは、純正のフットベッドから試すのが安心です
  • 街歩きや旅行が中心なら、手持ちのスニーカーで足りることも多いです。買うなら、シリオにも街歩き向けの軽い型(P.F.13-1・13-2・116-3)があります
笑い猫

笑い猫

私の最初のミッドカットは、日本のブランドのキャラバンでした。長く歩いても足が痛くならなかったので、日本人の足型で作る靴は、海外ブランドで幅が当たる人にとって、まず試してみる価値があると私は思っています。

それと、登山靴にインソールを入れたら、はじめは違和感があったものの、下りでつま先が痛くなることがなくなったこともあります。靴の幅と、中敷きでの調整。この2つで合わせていく感じかなと思います。

シリオの14型|幅・重さ・張り替えの一覧

シリオの公式サイトに並ぶ、いまの登山靴は14型です。シリオの分け方(ウォーキング/アーバン → マウンティニアリング)の順に、街歩き向けから本格的な型へ並べました。

型(定価) 幅 重さ 張り替え
P.F.116-3
22,000円/19,250円
3E+ 約390〜410g できない
P.F.13-1
19,800円
3E+ 約360g できない
P.F.13-2
23,100円
3E+ 約360g できない
P.F.156-2
23,980円/19,800円
3E+ 約450g できない
P.F.156-3
20,350円
3E+ 約390g できない
P.F.302
24,200円
3E+ 約580g できない
P.F.46-4
30,800円
3E+ 約600g できる
41A
35,970円
3E 約590g できる
P.F.431
39,930円
3E+ 約590g できる
P.F.441
39,930円
4E+ 約590g できる
P.F.630
47,300円
3E+ 約820g できる
P.F.640
47,300円
4E+ 約820g できる
P.F.730
47,850円
3E+ 約760g できる
P.F.731
53,350円
3E+ 約760g できる

※定価はシリオのカタログ「SIRIO BOOK 2026」(2026年4月1日現在)の税込。P.F.116-3 と P.F.156-2 は、色によって値段がちがいます。重さは 26.0cm の片足。型の名前が太字のものは、この記事でカードにした7足です。

こうして並べると、張り替えのできる型は、P.F.46-4 から下の8型。街歩き向けから入門までの6型は、すり減ったら買い替えになるんですよね。

「P.F.」と番号は、どう読む?

「P.F.」は、シリオの考え方「プリウス・フォルマ」の頭文字です。足に合った「幅」、楽な姿勢で歩けるかかとの「高さ」、歩きを支える「硬さ」の3つをひとつにした、という意味なんですよね。

いっぽう、数字の決まり(シリーズ・世代・カット)は、公式には説明がないんですよね。分かるのは、このあたりです。

  • P.F.46-4 は「P.F.46第4世代」=P.F.46 の4代目
  • P.F.640 は、P.F.630 の幅を4E+にした型(値段と基本の作りは同じ)
  • P.F.731 は、P.F.730 にゴアテックスのインシュレーテッド・コンフォートを使った型

選ぶときに見る3つのところ

1. 幅は、ゲージで測ってから

シリオは、足の長さと幅の比が「10:4」の足を基準に木型を作っています。日本では10対4の人が半数以上、欧米では10対3.5の人が多いんだそうです。

幅 公式の説明 型
3E 「10:4」より足幅が細い人。タイトフィットが好みの人 41A
3E+ 「10:4」がちょうどくらいの人。自然なフィット感が好みの人 ほかの11型
4E+ 「10:4」より幅広の人。長く歩くと足が痛くなりやすい人。外反母趾など P.F.441・P.F.640

※シリオのコンセプトのページの説明を、短くまとめました(2026年10月31日時点)。

シリオの靴は、つま先の余り(捨て寸)を約1.3cm見込んで作ってあるので、店のシリオ専用のゲージで測った表示と同じサイズから合わせ始めます。ふつうの登山靴の「足の長さ+1cmくらい」とは、始めるサイズの考え方がちがうんですよね。

甲まわりがゆるいときは、中敷きの下に敷くフルスペーサー(厚さ2mm・1,100円)で調整する方法もあります。

2. 行き先と、ソールの硬さ

シリオは、靴の硬さを「ソールスタンス」という数字で出しています。硬い靴ほど短く、柔らかい靴ほど長い数字です。

ソールスタンス 型 向いている所
10cm P.F.156-3 など 整った登山道・ハイキング
8cm P.F.302 登山道の日帰り(入門)
7cm P.F.46-4 登山道の初級〜中級
6.5cm 41A・P.F.431・P.F.441 不整地・岩場のトレッキング
5cm P.F.630・640・730・731 重い荷物の縦走・ライトアルパイン

※向いている所は、シリオのカタログの章分けと、それぞれの型の公式の説明をもとにしています。ソールスタンスの読み方は登山靴の数字の読み方でもご紹介しています。

3. ソールを張り替えられるか

先ほどの一覧のとおり、張り替えられるのは P.F.46-4 から下の8型です。ソールが減っても、アッパーと防水の膜が傷んでいなければ、張り替えて履き続けられます。何年も同じ1足を履きたいなら、張り替えのできる型から選ぶのがいいかなと思います。

シリオの登山靴7足

値段の安い順に並べました。軽いミッドカットから、アイゼンを付けられるライトアルパインまでです。

製品名 こんな人向け 価格 幅 張り替え おすすめ用途
シリオ P.F.156-3
シリオ P.F.156-3

ハイキング 約18,300円〜 3E+ できない 整った道の日帰り
シリオ P.F.302
シリオ P.F.302

入門 約21,500円〜 3E+ できない はじめての1足
シリオ P.F.46-4
シリオ P.F.46-4

初級〜中級 約25,100円〜 3E+ できる 1足を長く履く
シリオ P.F.431
シリオ P.F.431

トレッキング 約34,200円〜 3E+ できる 岩場・不整地
シリオ P.F.441
シリオ P.F.441

幅広の足 約35,700円〜 4E+ できる 幅広の足で岩場
シリオ P.F.630
シリオ P.F.630

重い荷物 約42,300円〜 3E+(4E+ は P.F.640) できる テント泊の縦走
シリオ P.F.730
シリオ P.F.730

残雪・岩場 約42,800円〜 3E+ できる 残雪期の山

1. シリオ P.F.156-3|メガグリップのソールの、軽いミッドカット

シリオ P.F.156-3

シリオ P.F.156-3の価格を比較する

行き先
整った登山道の日帰り・ハイキング
カット
ミッドカット
重さ
約390g
幅
3E+
ソールスタンス
10cm
ソール
シリオ・ビブラム MUSASABI(メガグリップ)
張り替え
できない
定価
20,350円
価格帯
約18,300円〜

整った登山道の日帰りやハイキング向けの、軽いミッドカットです。重さは約390g。ソールは、ビブラムのメガグリップを使ったシリオのオリジナル。天気を選ばず使いやすいソールなんですよね。
中には、ねじれを抑える「Xフレーム」と「ヒールスタビライザー」が入っています。7足の中では、いちばん手ごろな1足です。

こんな人に:整った登山道の日帰りやハイキングが中心の人/濡れた道の滑りにくさを重く見る人

気になる点:ソールの張り替えはできない型です。すり減ったら買い替えになります

2. シリオ P.F.302|基本を押さえた、入門の1足

シリオ P.F.302

シリオ P.F.302の価格を比較する

行き先
登山道の日帰り(入門)
重さ
約580g
幅
3E+
ソールスタンス
8cm
ソール
シリオ・ビブラム KOI
張り替え
できない
定価
24,200円
価格帯
約21,500円〜

シリオが「基本を押さえた入門用」とする1足です。重さは約580g。ソールスタンス(靴の硬さの目安)は8cmで、P.F.156-3 の10cmより少し硬い作りです。
ミッドソールは、軽くて衝撃を吸収する EVA。足首まわりは、いろいろな向きに曲がる作りになっています。
ただ、ソールの張り替えはできない型なんですよね。

こんな人に:はじめての登山靴を、日本の足型のブランドで選びたい人

気になる点:これも張り替えはできません。長く履くつもりなら、張り替えのできる P.F.46-4 との差額も見てみてください

3. シリオ P.F.46-4|張り替えのできる型で、いちばん手ごろ

シリオ P.F.46-4

シリオ P.F.46-4の価格を比較する

行き先
登山道の初級〜中級
重さ
約600g
幅
3E+
ソールスタンス
7cm
アッパー
アラミド繊維(ケブラー)+ナイロン
ソール
シリオ・ビブラム ŌKAMI(メガグリップ)
張り替え
できる
定価
30,800円
価格帯
約25,100円〜

シリオが「コストパフォーマンスに優れる初級から中級用」とする、P.F.46 の4代目です。アッパーはアラミド繊維(ケブラー)とナイロン。ソールは「日本の地形に適した」パターンのメガグリップです。
そして、張り替えのできる型の中では、いちばん手ごろ。ソールが減っても張り替えて履き続けられるのは、うれしいところですよね。
Amazon では、サイズによって2万5千円台からです。

こんな人に:日帰りの登山道から少しずつ山を広げたい人/1足を長く履きたい人

気になる点:約600gで、P.F.156-3 より200gほど重くなります

4. シリオ P.F.431|イタリア製のトレッキングブーツ。幅は基準の3E+

シリオ P.F.431

シリオ P.F.431の価格を比較する

行き先
不整地・登山道のトレッキング
重さ
約590g
幅
3E+
ソールスタンス
6.5cm
アッパー
クロスタレザー+高強度ナイロン
ソール
シリオ・ビブラム CAMOSCIO
張り替え
できる
定価
39,930円
製造国
イタリア
価格帯
約34,200円〜

岩場や不整地まで歩ける、イタリア製のトレッキングブーツです。アッパーは撥水加工のクロスタレザーと高強度ナイロン。ソールは、いろいろな向きにスパイクのような凸凹を付けたシリオ・ビブラム CAMOSCIO。
幅は基準の3E+で、ソールスタンスは6.5cm。P.F.46-4 より一段しっかりした作りなんですよね。

こんな人に:岩や不整地の多い山に進みたい人

気になる点:足幅が広めなら、同じ作りで幅だけ4E+の P.F.441 を

5. シリオ P.F.441|P.F.431 と同じ作りで、幅が4E+

シリオ P.F.441

シリオ P.F.441の価格を比較する

行き先
不整地・登山道のトレッキング
重さ
約590g
幅
4E+
ソールスタンス
6.5cm
アッパー
クロスタレザー+高強度ナイロン
ソール
シリオ・ビブラム CAMOSCIO
張り替え
できる
定価
39,930円
製造国
イタリア
価格帯
約35,700円〜

P.F.431 と同じ素材・ソール・値段で、幅だけを4E+にした型です。4E+ は「10:4」より幅広の人や、長く歩くと足が痛くなりやすい人に向けた幅です。
4E+ があるのは、この P.F.441 と、重い荷物向けの P.F.640 の2つだけ。3E+ で小指や親指のつけ根が当たる人が、次に試す1足かなと思います。

こんな人に:足幅が広い人/長く歩くと足が痛くなりやすい人

気になる点:4E+ はこの型と P.F.640 だけ。店で3E+と履き比べてから決めると安心です

6. シリオ P.F.630|重い荷物の縦走に。ソールのいちばん硬い組

シリオ P.F.630

シリオ P.F.630の価格を比較する

行き先
3シーズンのハードなトレッキング
重さ
約820g
幅
3E+(4E+ は P.F.640)
ソールスタンス
5cm
アッパー
ヌバックのオールレザー
ミッドソール
PU
ソール
シリオ・ビブラム HAYABUSA
張り替え
できる
定価
47,300円
製造国
イタリア
価格帯
約42,300円〜

「3シーズンハードトレッキング向け」の、イタリア製のヌバックのオールレザーです。ソールは「重い荷物を背負った縦走にも対応する」HAYABUSA で、ソールスタンスは5cmと、この記事でいちばん硬い組。かかとからアキレス腱にかけては、日本人の足に合わせて配置した3Dパッドが入っています。
同じ作りで幅が4E+の P.F.640 もあって、値段は同じ47,300円です(10月31日の時点で、楽天市場に出品があります)。

こんな人に:テント泊の縦走など、重い荷物を背負って歩く人

気になる点:約820gと重め。ミッドソールが PU なので、あまり履かなくても、作られてから5年ほどで張り替えか買い替えの目安になります

7. シリオ P.F.730|セミワンタッチのアイゼンを付けられる、ライトアルパイン

シリオ P.F.730

シリオ P.F.730の価格を比較する

行き先
トレッキングから本格登山(ライトアルパイン)
重さ
約760g
幅
3E+
アイゼン
セミワンタッチ対応
ソールスタンス
5cm
ゲイター
ビルトイン
ソール
シリオ・ビブラム CAMOSCIO
張り替え
できる
定価
47,850円
製造国
イタリア
価格帯
約42,800円〜

セミワンタッチのアイゼンに対応した「ライトアルパインブーツ」です。足首にゲイターが付いていて、つま先は、岩に引っかけて登るときのグリップを考えた作り。
同じ作りで、ゴアテックスのインシュレーテッド・コンフォート(保温の入った膜)を使った P.F.731(53,350円)もあります。カタログでは「防寒モデル」、公式サイトの商品の説明では「3シーズンモデル」と、書き方が2つあるんですよね。
シリオでアイゼン対応をうたっているのは、この2つだけです。

こんな人に:残雪期の山や岩場に進みたい人

気になる点:防寒モデルは P.F.731(定価 53,350円)。厳冬期の雪山なら、保温材の入った冬靴とも比べてみてください

※価格は2026年10月31日時点。表とカードの値段は Amazon の税込(サイズや色で変わります)、スペック欄の定価はシリオのカタログ 2026の税込です。重さは 26.0cm の片足。Amazon・楽天市場では、定価の1割ほど下の値段が多く並んでいます。

カードにしなかった型では、足幅が細めの人向けの 41A(3E・35,970円・張り替えできる)と、新しい型の P.F.13-2(23,100円)もあります。13-2 は、公式サイトのトップで「NEW MODEL」とされている型です。冬の雪山の靴は、雪山の登山靴(冬靴)でご紹介しています。

「痛い」「滑る」が心配なときは

痛い:幅を一段変えて、慣らし履きを

  • 小指や親指のつけ根が当たる:3E+ から 4E+(P.F.441・P.F.640)へ。反対に、中で足が動いてしまうなら 3E(41A)か、フルスペーサーで甲まわりを詰める
  • 新しい靴で痛い:登山靴は、慣らし履きが要るものなんですよね。坂や階段の上り下りを、山に行く前にくり返してみてください
  • 長い下りでつま先が当たる:インソールで変わることもあります(登山靴のインソール)。シリオには、3つの幅に合わせた純正のフットベッド(1,540円)もあります

サイズの選び方そのものは、登山靴のサイズ選びでご紹介しています。

滑る:ソールのゴムを見る

P.F.156-3・P.F.13-1・13-2 の MUSASABI と、P.F.46-4 の ŌKAMI は、ビブラムのメガグリップのゴムを使ったソールです。メガグリップは、濡れた路面でのグリップを考えたゴムなんですよね。それでも、濡れた岩や木の根の上は、どの靴でも滑りやすい所。足の置き方に気をつけて、ソールの溝がすり減ってきたら、張り替えどき(張り替えのできる型なら)です。

張り替え・保証・寿命

項目 内容
張り替えの受付 買ったお店か、シリオの取扱店で。汚れを落とし、中敷きは外して自分で持っておく
張り替えの期間 2か月ほど、時期によってはそれ以上(シリオに届いてからは、ふつう1か月。シーズン中はもっとかかる)
張り替えの料金 有償。金額は公開されていないので、お店で見積もりを
張り替えたあと 本来の木型で形を戻して仕上げるが、足入れの感じが変わることがあるので、もう一度慣らし履きを
製品の保証 買った日から1年。手を加えておらず、ソールを張り替えていない状態が条件
中敷きと保証 シリオの純正でないフットベッドで起きた水もれは、保証の外。かかとにプラスチックの入ったフットベッドやインソールでゴアテックスが破れたときは、保証の期間でも有償
寿命の目安 PU のミッドソール(いまの型では P.F.630・640)は、作られてからおよそ5年で、使っていなくても傷んでくる。歩いている途中でソールがはがれると危ないので、3年たったら点検を。長く使っていない靴は、山に行く1か月前に点検を

※2026年10月31日時点。シリオのアフターサービスのページとカタログによります。

保証の届け出は、買ったお店に持っていくか、レシートのコピーを付けてシリオに送る形です。通販で買ったときも、納品書やレシートはとっておくと安心かなと思います。寿命の考え方は登山靴の寿命でもご紹介しています。

よくある質問

外反母趾ですが、どの幅を選べばいいですか?

シリオの公式は、4E+の説明に「外反母趾等」と書いています。4E+ があるのは P.F.441 と P.F.640 の2つです。ただ、合うかどうかは足の形しだいなので、店でシリオ専用のゲージで測って、3E+ と履き比べるのがいちばん確実かなと思います。

女性用はありますか?

シリオの型には、男性用・女性用の区別が書かれていません。22.5cm からある型が多く、色によってサイズの範囲が分かれている型もあります(たとえば P.F.13-1 のヘイズは 22.5〜25.5cm)。シリオのコンセプトのページには、3E+ の木型を女性用にボリュームを見直した「シリオ・レディース・ラスト」の説明もありますが、いまの型のどれがその木型かは書かれていません。女性向けの登山靴全体はレディース登山靴の選び方も見てみてください。

どこで買えますか?

公式サイトの「ご購入」は、好日山荘の通販サイトにつながっています(10月31日の時点では、システムのメンテナンス中でした)。店で試したいときは、公式の取扱店の一覧(石井スポーツ・好日山荘・さかいやスポーツ・秀岳荘など)から。どの店でも全部の型とサイズがそろっているわけではないので、行く前に問い合わせておくと安心です。

ソールの張り替えは、いくらかかりますか?

有償ですが、金額は公式サイトとカタログに書かれていません。買ったお店か取扱店で見積もりをもらってください。期間は2か月ほどで、時期によってはそれ以上かかります。

ほかの日本向けの靴とは、どう選べばいいですか?

日本の足に合わせた登山靴なら、キャラバンも候補になります(キャラバンの登山靴)。海外ブランドなら、本国の表示で幅広の型を出しているブランドもあります(スカルパの登山靴)。ブランドで決めるより、店で履き比べるのがいちばん確実かなと思います。

まとめ

  • シリオの幅は3つ。基準は 3E+、幅広は 4E+(P.F.441・P.F.640)、細めは 3E(41A)
  • サイズは、店のシリオ専用のゲージの表示と同じサイズから合わせ始める(捨て寸 約1.3cm 込みの作り)
  • 日帰りのハイキングは P.F.156-3、長く1足を履くなら張り替えのできる P.F.46-4
  • 岩場・不整地は P.F.431/441、重い荷物は P.F.630、アイゼンを付けるなら P.F.730
  • 張り替えのできる型は8つ。保証は買った日から1年で、張り替えたあとは保証の外

※2026年10月31日時点。値段はシリオのカタログ 2026、幅・重さ・張り替えの可否はシリオの公式サイトの商品の説明によります。