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【2026年版】ロードバイクのホイール交換、最初の1本|完成車のままでいい人と、買う前に確かめる3つ
更新日: 2026年10月17日

ロードバイクのホイールを替える前に確かめることを、3つにまとめました。ブレーキと車軸、段数、タイヤの太さです。完成車のままでいい人と、公式の重さで比べた交換用のホイール、値段が読めた3本もご紹介します。
ロードバイクに慣れてくると、「ホイールを替えると変わるよ」と聞くことが増えますよね。ただ、値段を見ると、アルミで6万円から11万円、カーボンなら18万円前後。しかも、自分の自転車に付くのかどうかが、商品名だけでは分かりにくいんです。
そこで、メーカーの公式の数字を並べてみました。先にお伝えすると、アルミからアルミへの交換で軽くなるのは、前後で200〜400gくらいです。500g近く軽くするには、カーボンのホイールで、前後セットが18万円前後になります(2026年10月14日のAmazon)。
完成車のままでいい人と、替えるなら買う前に確かめる3つ(ブレーキと車軸・段数・タイヤの太さ)を、順番にご紹介しますね。
替えるかどうかの早見
- 通勤や週末のサイクリングで、いまの走りに不満がない…完成車のままで大丈夫です
- タイヤが、買ったときのまま…先にタイヤを。出費が、ホイールよりひと桁小さく済みます
- リムブレーキの自転車で、まず1セット…フルクラム Racing 4(1,725g)か、カンパニョーロ ZONDA(1,540g)
- ディスクブレーキの自転車で、アルミのまま軽く…マヴィック KSYRIUM 30 DISC(1,796g)や KSYRIUM S DISC(1,670g)
- ディスクブレーキで、500g近く軽く…シマノ 105 の WH-RS710-C32(1,504g・カーボン)
どれを選ぶにしても、先に見るのは「自分の自転車に付くかどうか」です。ブレーキと車軸、段数、タイヤの太さの3つを、このあと順番に見ていきますね。
完成車のホイールのままでいい人
完成車に付いているホイールは、単体の重さが分からないことも多いんですよね。目安になるのが、シマノの、グレード名の付かない基本の型です。仕様書の数字では、ディスクブレーキ用の WH-RS171 が前後で1,995g、リムブレーキ用の WH-RS100 が1,932g。だいたい2kgです。
ここから、交換用のホイールでどれだけ軽くなるかを並べると、こうなります。

ディスクブレーキ用(WH-RS171 の1,995gとくらべて)
| 替える先 | 重さ(前後) | 軽くなる量 |
|---|---|---|
| マヴィック KSYRIUM 30 DISC(アルミ) | 1,796g | 約200g |
| マヴィック KSYRIUM S DISC(アルミ) | 1,670g | 約330g |
| シマノ 105 WH-RS710-C32(カーボン) | 1,504g | 約490g |
リムブレーキ用(WH-RS100 の1,932gとくらべて)
| 替える先 | 重さ(前後) | 軽くなる量 |
|---|---|---|
| フルクラム Racing 4(アルミ) | 1,725g | 約210g |
| シマノ WH-RS500(アルミ) | 1,649g | 約280g |
| カンパニョーロ ZONDA(アルミ) | 1,540g | 約390g |
アルミどうしなら、軽くなるのは前後で200〜400gくらい。500mlのペットボトル1本より小さな差なんですよね。
ですから、こんな方は、いまのホイールのままで大丈夫かなと思います。
- 通勤や街乗り、週末のサイクリングが中心で、いまの走りに不満がない
- タイヤがまだ買ったときのまま(先にタイヤを替えるほうが、出費がひと桁小さく済みます)
- 自転車を買って間もなく、ライトや鍵、ヘルメットがまだそろっていない
逆に、替える意味があるのは、「もう少し軽くしたい」がはっきりしている人です。そのときは、重さの数字がいちばん分かりやすい物差しになります。
※シマノの重さは、仕様書(2026-2027 Specifications Ver. 2.8)の前輪と後輪の数字を足したものです。クイックリリース、リムテープ、バルブ、ロックリングを含まない、平均の重さです。量り方はメーカーごとに違うので、目安として見てください
買う前に確かめる3つ
ホイールは、合わないものを買うと、そもそも自転車に付きません。次の3つを、上から順に見てくださいね。
①ブレーキと車軸|ディスク用とリムブレーキ用は別もの
いちばん先に見るのは、自分の自転車のブレーキです。ディスクブレーキ用とリムブレーキ用のホイールは、作りがまったく違うんですよね。
| ディスクブレーキ用 | リムブレーキ用 | |
|---|---|---|
| 車軸 | 12mmのスルーアクスル | クイックリリース |
| ハブの幅(前/後) | 100mm/142mm | 100mm/130mm |
| ブレーキが当たる所 | ハブに付けるローター | リムの側面 |
※シマノの仕様書(WH-RS710・WH-RS500 など)の数字です。ローターの留め方は、どれもセンターロックです
シマノの取扱説明書も、ディスクブレーキ用のホイールをリムブレーキで使わないよう、警告として書いています。リムが壊れて、転倒につながるおそれがあるからです。
スルーアクスルのホイールは、専用のフォークやフレームとの組み合わせだけで使う、とも書かれています。ディスクブレーキでも、クイックリリースで留める型があるんですよね(シマノにもあります)。自分の自転車の車軸がどちらなのかを、先に確かめてください。マヴィックのように、別売りのアダプターでクイックリリースに替えられるホイールもあります。
②段数とフリーボディ|12速でも、11速時代のホイールが使える
後ろのホイールには、歯車(カセットスプロケット)をはめる筒が付いています。これがフリーボディです。段数によって、合う・合わないがあります。
シマノの互換表を読むと、ロードバイク用はこうなっています。
| フリーボディ | 付くカセット | 使っているホイール |
|---|---|---|
| HGスプラインL | 12速・11速。10〜8速にも「付く」の印(一部はスペーサーが必要、の注つき) | WH-RS710・WH-R8170・WH-RS370・WH-RS171・WH-RS500 など |
| HGスプラインL2 | 12速だけ | 上のグレードの一部 |
つまり、12速の自転車に、11速時代からあるホイールが使えます。105(WH-RS710)もアルテグラ(WH-R8170)も、HGスプラインLです。逆に、12速専用のフリーボディ(L2)には、11速のカセットは付きません。
気をつけたいのは、8速・9速・10速の自転車です。互換表では、HGスプラインLに10〜8速のカセットも付くことになっています。ただ、ホイールごとの仕様書を見ると、対応する段数は WH-RS710 と WH-R8170 が「12速・11速」、WH-RS370 や WH-RS171 が「12速・11速・10速(10速はアダプターが必要)」と、型で書き方が違うんですよね。クラリス(8速)やソラ(9速)の自転車に付けるときは、買う前にお店で確かめるのが確実かなと思います。
カンパニョーロやフルクラム、マヴィックのホイールには、同じ型に「シマノ用」と「カンパニョーロ用」のような、フリーボディ違いがあります。シマノの変速機なら、シマノ用(HG)と書かれたものを選んでください。
③タイヤの太さ|リムの内幅で、付けられる幅が決まる
ホイールには、メーカーが勧めるタイヤの幅があります。リムの内側の幅(内幅)が広いほど、太いタイヤ向きです。
| ホイール | リムの内幅 | 勧めるタイヤの幅 |
|---|---|---|
| シマノ WH-RS710・WH-R8170 | 21mm | 25〜32mm |
| シマノ WH-RS370 | 19mm | 28〜45mm |
| シマノ WH-RS171 | 19mm | 28〜42mm |
| シマノ WH-RS300・WH-RS100 | 17mm | 23〜32mm |
| シマノ WH-RS500 | 15mm | 23〜32mm |
| フルクラム Racing 4 | 17mm | 23〜47mm |
たとえば、25cのタイヤを使いたい人が WH-RS370 を選ぶと、メーカーの勧める幅(28mmから)の外になります。いま履いているタイヤと、これから履きたいタイヤの幅を、先に決めておくと選びやすいですね。
もう1つ、タイヤの方式も見てください。「クリンチャー」はチューブを入れる昔からの形、「チューブレス」「チューブレスレディ」はチューブを使わない形です。マヴィックの KSYRIUM 30 DISC は、チューブ入りでもチューブレスでも使える、と公式ページに書いてあります。型によって違うので、チューブ入りのタイヤで使いたい人は、ホイールの説明書で確かめてくださいね。
空気圧にも上限があります。シマノの WH-RS710 と WH-R8170 は7.5bar、WH-RS370 は6.5barまで。タイヤとリムで上限が違うときは、低いほうを超えないようにしてください。
値段が読めたホイール3本|安い順
ここからは、具体的なホイールです。Amazonで前後セットの値段が読めたものだけを、3本選びました。値段は2026年10月14日のAmazonの表示です。
シマノの基本の型(WH-RS500 や WH-RS171)は、前輪・後輪・前後セットが1つの出品にまとまっていて、検索で見える値段がどの組み合わせのものか分かりにくかったので、ここには入れていません。
| 製品名 | こんな人向け | 価格 | ブレーキ | 重量 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|---|
|
フルクラム Racing 4
|
まず1セット ★★★★☆ |
約67,000円〜 | リムブレーキ用 | 1,725g(前後) | リムブレーキで、まず1セット |
|
カンパニョーロ ZONDA C17
|
軽さで選ぶ ★★★★☆ |
約82,400円〜 | リムブレーキ用 | 1,540g(前後) | リムブレーキで、軽さを取る |
|
シマノ 105 WH-RS710-C32-TL
|
500g近く軽く ★★★☆☆ |
約180,400円〜 | ディスクブレーキ用(センターロック) | 1,504g(前665g+後839g) | ディスクで、はっきり軽く |
1. フルクラム Racing 4|リムブレーキ用|前後1,725g、アルミの35mmリム

フルクラム Racing 4の価格を比較する
- ブレーキ
- リムブレーキ用
- 重量
- 1,725g(前後)
- リム
- アルミ・高さ35mm・内幅17mm
- タイヤ
- クリンチャー(23〜47mm)
- 車軸
- クイックリリース
- フリーボディ
- シマノ用とカンパニョーロ用
- 体重の上限
- 109kg
- 定価
- 公式サイトに日本円の記載なし
- 価格帯
- 約67,000円〜
リムブレーキの自転車で、まず1セット替えてみるなら、ここからかなと思います。前後で1,725g。シマノの基本の型(WH-RS100・1,932g)より、約210g軽くなります。
リムの高さは前後とも35mmで、内幅は17mm。対応するタイヤは、23mmから47mmまでです。チューブを入れて使うクリンチャーの型なので、いまのタイヤとチューブを移して使えるんですよね。
フルクラムの公式サイトには、日本円の値段が載っていません(ユーロでは439ユーロ)。Amazonの参考価格は71,500円でした。フリーボディは、シマノ用とカンパニョーロ用があるので、「シマノ用」を選んでくださいね。
こんな人に:リムブレーキの自転車で、いまのタイヤとチューブを使いながら、ホイールを替えてみたい人
気になる点:公式サイトに日本円の値段が無く、定価が分かりません。乗る人の体重の上限は109kgです
2. カンパニョーロ ZONDA C17|リムブレーキ用|前後1,540g、アルミで400g近く軽く

カンパニョーロ ZONDA C17の価格を比較する
- ブレーキ
- リムブレーキ用
- 重量
- 1,540g(前後)
- リム
- アルミ・高さ 前24〜27mm/後27〜30mm・内幅17mm
- タイヤ
- クリンチャー
- 車軸
- クイックリリース(付属)
- フリーボディ
- シマノ用(HG 9〜12速)とカンパニョーロ用
- 定価
- 94,600円〜
- 価格帯
- 約82,400円〜
カンパニョーロが、自社のアルミのホイールでとくに成功した型、と紹介しているホイールです。前後で1,540g。Racing 4 より185g、シマノの WH-RS100 より約390g軽くなります。
リムの高さは、前が24〜27mm、後ろが27〜30mmと、前後で変えてあります。内幅は17mm。リムにスポークの穴が無い作りで、リムテープが要りません。クイックリリースも付いてくるんですよね。
カンパニョーロの希望小売価格は94,600円から(税込)。Amazonでは8万円台の前半でした。シマノ用のフリーボディ(HG)の型は、9速から12速まで対応、と公式ページに書いてあります。
こんな人に:リムブレーキの自転車で、アルミのまま400g近く軽くしたい人
気になる点:Racing 4 より1万5千円ほど高いです。カンパニョーロ用のフリーボディの型と、まちがえないように
3. シマノ 105 WH-RS710-C32-TL|ディスクブレーキ用|前後1,504g、105のカーボン

シマノ 105 WH-RS710-C32-TLの価格を比較する
- ブレーキ
- ディスクブレーキ用(センターロック)
- 重量
- 1,504g(前665g+後839g)
- リム
- カーボン・高さ32mm・内幅21mm
- タイヤ
- チューブレス(25〜32mm)
- 車軸
- 12mmスルーアクスル
- 対応する段数
- 12速・11速
- 定価
- 公式サイトに記載なし
- 価格帯
- 約180,400円〜
ディスクブレーキの自転車で、はっきり軽くしたい人の型です。シマノ 105 のカーボンホイールで、前後で1,504g(前665g+後839g)。基本の型の WH-RS171 より、約490g軽くなります。
リムの高さは32mm、内幅は21mm。勧めるタイヤは25〜32mmで、チューブレスの型です(リムテープが要ります)。フリーボディはHGスプラインLなので、12速にも11速にも使えます。
気になるのは値段ですよね。シマノの公式サイトには値段が載っていなくて、Amazonでは前後セットで約18万円でした。カーボンのホイールは、炎天下の車の中のような高温の場所に置かないでください。同じ形でリムが46mmの WH-RS710-C46(1,612g)もあります。
こんな人に:ディスクブレーキの自転車で、12速か11速。値段より軽さを取りたい人
気になる点:前後セットで約18万円です。8〜10速は、仕様書の対応する段数に入っていません
※重さ・リム・対応するタイヤは、2026年10月14日に各メーカーの公式ページ(フルクラム・カンパニョーロ)と、シマノの仕様書で確かめたものです。Amazonの値段は、出品者や在庫で変わります。フリーボディの種類(シマノ用かどうか)を、買う前にご確認ください
ディスクブレーキ用のアルミ|公式に値段があるのはマヴィック
ディスクブレーキ用のアルミのホイールは、Amazonでは、カードにできる前後セットの出品が見つかりませんでした(2026年10月14日。前輪だけ・後輪だけの出品や、公式サイトより高い出品でした)。公式サイトに値段が出ているのは、マヴィックです。
| 型 | 重さ(前後) | 公式サイトの値段 |
|---|---|---|
| KSYRIUM 30 DISC | 1,796g(リムの高さ30mm) | 99,000円 |
| KSYRIUM S DISC | 1,670g(22mm) | 100,100円 |
| KSYRIUM SL DISC | 1,575g(22mm) | 110,000円 |
3本とも、12mmのスルーアクスルで、ローターはセンターロック、フリーボディはシマノ用(HG)です。リムの内幅は19mm。重さの上限は、自転車をふくめて120kgです。値段は、公式サイトの商品ページの表示(2026年10月14日)で、税込かどうかの表記はありませんでした。
KSYRIUM SL DISC は、Amazonにも前後セットの出品がありましたが、132,000円と、公式サイトより高い表示でした。買う前に、両方を見くらべてくださいね。
シマノなら、チューブレス用の WH-RS370(1,980g)と、105 の WH-RS710 があります。WH-RS370 は、基本の WH-RS171 と重さがほぼ同じなので、軽くするための交換には向かないかなと思います。
替えるときに一緒に要るもの
ホイールだけ買っても、そのままでは走れません。いまのホイールから移すか、買い足すものがあります。
- カセットスプロケット(後ろの歯車)…いまのものを付け替えるか、もう1つ用意します。外すのにも締めるのにも、専用の工具が要ります
- ディスクローター(ディスクブレーキの場合)…今回ご紹介したディスク用は、どれもセンターロックという留め方です。いまのローターがセンターロックなら移せます
- タイヤとチューブ…幅が合えば、いまのものを移せます。チューブレスで使うなら、対応するタイヤやバルブが要ります
- リムテープ…要る型と、要らない型があります。ZONDA は不要、WH-RS710 は必要です
説明書に書かれていない取り付けや交換は、販売店に相談してください。カセットやローターの付け替えは、締める強さが決まっている作業です。工具を持っていない方は、ホイールを買ったお店や、近くの自転車店に頼むのが安心かなと思います。
替えたあとに見ておきたいことも、シマノの説明書から拾っておきますね。
- 乗る前に、車輪がしっかり固定されているか、スポークの折れやゆるみ、リムのへこみや割れが無いかを見る
- 最初に横ぶれが出たときか、1,000km走ったころを目安に、お店でスポークの張りを見てもらう
- ディスクブレーキは、ローターやパッドに油を付けない。乗ったあとすぐは熱いので、ローターにさわらない
- リムが高いホイールほど、横風でふらつきやすくなる
- カーボンのホイールは、炎天下の車の中など、高温の場所に置かない
ホイールを替えると、ブレーキの当たる位置が少し変わることがあります。擦る音がするときは、記事の最後にあるブレーキ調整の記事も見てみてくださいね。
よくある質問
12速の自転車に、11速時代のホイールは使えますか?
シマノの互換表では、使えることになっています。11速のころからあるフリーボディ(HGスプラインL)に、12速のロード用カセットが付く、という印が付いているんですよね。105 の WH-RS710 も、アルテグラの WH-R8170 も、このHGスプラインLです。逆に、12速専用のフリーボディ(HGスプラインL2)には、11速のカセットは付きません。
8速や9速の自転車でも、ホイールを替えられますか?
互換表では、HGスプラインLに10〜8速のカセットも付くことになっています(一部はスペーサーが必要、という注つきです)。ただ、ホイールごとの仕様書では、対応する段数が「12速・11速」だけの型もあります。クラリスやソラの自転車は、買う前にお店で確かめるのが確実かなと思います。
ディスクブレーキ用のホイールを、リムブレーキの自転車に付けられますか?
付けられません。車軸の留め方も、後ろのハブの幅も違いますし、ディスクブレーキ用のホイールをリムブレーキで使うのは危険です。自分の自転車のブレーキに合った型を選んでくださいね。
完成車のホイールは、何gくらいですか?
単体の重さが書かれていないことも多いです。目安として、シマノの基本の型は、ディスクブレーキ用の WH-RS171 が前後で1,995g、リムブレーキ用の WH-RS100 が1,932g(どちらも、クイックリリースやリムテープを含まない重さ)です。
チューブレス用のホイールに、チューブを入れて使えますか?
型によります。マヴィックの KSYRIUM 30 DISC は、チューブ入りでもチューブレスでも使える、と公式ページに書いてあります。ほかの型は、ホイールの説明書で確かめてください。
リムが高いホイールは、扱いにくいですか?
リムが高くなるほど、横風の影響を受けて、ふらつきやすくなります。この記事でカードと表に載せた交換用のホイールは、リムの高さが22mmから35mmまでです(WH-RS710-C46 だけ46mm)。最初の交換なら、30mm前後までの高さから選ぶのが扱いやすいかなと思います。
まとめ
- アルミからアルミへの交換で軽くなるのは、前後で200〜400gくらい。いまの走りに不満がなければ、完成車のままで大丈夫
- 買う前に確かめるのは、ブレーキと車軸・段数(フリーボディ)・タイヤの太さの3つ
- 12速の自転車に、11速時代からあるホイール(HGスプラインL)が使える。8〜10速は、買う前にお店で確かめる
- リムブレーキなら Racing 4(1,725g)か ZONDA(1,540g)。ディスクブレーキで軽さを取るなら WH-RS710-C32(1,504g)
- ディスクブレーキのアルミは、公式に値段が出ているマヴィックから
ホイールは、値段も大きい買い物です。まずは、自分の自転車のブレーキと段数、いまのタイヤの幅をメモしてから、お店やネットで見くらべてみてくださいね。
※価格・仕様は2026年10月14日時点のものです。





私はアンカーのRL6D(105)に乗っていて、タイヤを28cから32cに履き替えました。
ホイールの数字を並べてみて思ったのは、アルミからアルミへの交換だと、軽くなるのは前後で200〜400gくらい、ということなんですよね。6万円から10万円を出すなら、先にタイヤを見直すほうが満足しやすい人も多いんじゃないかなと思います。
それでも「軽くしたい」がはっきりしているなら、重さの数字で選ぶのがいちばん迷わないかなと、私は思っています。