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冬のトレッキングパンツおすすめ8選|登山の冬パンツは裏地より防風で選ぶ【2026年版】

更新日: 2026年10月5日

雪の残る冬の登山道を歩く登山者の下半身
記事概要

冬のトレッキングパンツは、裏起毛より先に防風を見るのがおすすめです。雪のない低山なら、手持ちのパンツの下にタイツ1枚で足りることも。定価1万1千円から防風つきがある8本と、雪山やアルパインライトパンツの冬の使い方をご紹介します。

冬のトレッキングパンツを探すとき、「裏起毛」で選んでしまいがちですよね。

ただ、山で寒いと感じる場面の多くは、気温よりも風なんですよね。裏起毛でも、風が抜ける生地だと稜線で一気に冷えてしまいます。

なので、先に見ておきたいのは防風です。しかも、定価1万1千円のパンツに防風が入っていて、定価1万6500円のパンツには防風の記載がない、ということもあります。値段と防風は、きれいには比例しません。

それと、そもそも買わずに済ませる手もあります。まずは、そちらからご紹介しますね。

まず、買わずに済ませる手から

雪のない低山なら、いま持っているパンツで足りることが多いです。

下に1枚はくほうが、安くて調整もきく

手持ちの3シーズン用パンツの下にタイツを1枚はく。これで冬の低山はかなりカバーできます。

  • 安い…保温タイツなら千円台から。パンツを買い足すより軽い出費です
  • 脱げる…暑くなったら脱げます。裏起毛のパンツは脱げません
  • 使い回せる…同じタイツを、別のパンツの下にも使えます

裏起毛のパンツは、暖かさを途中で変えられないのが弱点なんですよね。登りで暑くなっても、脱ぐわけにいきません。

買い足す価値があるのは、この3つのとき

  • 風のある稜線に出るようになった…風を通す生地だと、下に重ねても冷えやすいです
  • 雪の上を歩くようになった…濡れに強い生地が要ります
  • 手持ちが綿のパンツしかない…これは冬に限らず、山では避けたいところです

逆に「冬だから冬用パンツを買う」だけの理由なら、急がなくていいかなと思います。

先に見るのは、裏地より防風

ここは、ぜひ知っておいてほしいところです。

裏起毛だけ 防風の層がある
止まっているとき 暖かいです 暖かいです
風のある稜線 風が抜けます 風を止めます
登っているとき 暑くなります そこそこ
脱げるか 脱げません 脱げません
値段との関係 — 比例しません

安いほうに防風が入っていることもある

定価1万1千円のミズノには、防風の層(テックシールド)が入っています。定価1万3千円のモンベル(O.D.パンツ サーモ)も、裏が起毛で、防風性もうたっています。

いっぽうで、定価1万6500円のミレー(ドロワット ウォーム パンツ)は、暖かい裏起毛が売りで、商品の説明に防風の記載はありません。値段が高いから防風が入っている、というわけではないんですよね。

商品の説明で見るのは「防風」「耐風」「ウインドプルーフ」あたりの言葉です。書いていなければ、風は通すものと思っておくと安心です。

ソフトシェルは防水ではない

ひとつ紛らわしいのがソフトシェルという言葉です。

ざっくり言うと、よく伸びて、ある程度の風と水をしのげる、でも防水ではない生地のことです。風の止め方は商品によって差があって、薄くて通気のいいソフトシェルもあります。なので「ソフトシェル」と書いてあっても、防風や耐風の記載があるかは別に見てみてください。

本降りになったら、上からレインパンツを重ねるのがおすすめです。ソフトシェル1枚で雨をしのごうとすると、じわじわ濡れてきてしまいます。

「防風」は数字で比べにくい

ちなみに防風は、レインウェアの耐水圧のような数字が、カタログに載っていないことがほとんどです。なので、並べて比べるのが難しいんですよね。

できるのは「入っているか、入っていないか」を確かめるところまで。そこから先は、お店で履いてみるのがいちばん早いかなと思います。

冬のトレッキングパンツで先に見るのは裏地ではなく防風。風のある稜線では裏起毛でも風が抜ける
厚さと防風は別の話です
笑い猫

笑い猫

冬のパンツは、つい「厚いほど暖かい」で選びたくなるんですよね。でも私は、山では厚さより防風が入っているかどうかのほうが大事だと思っています。

裏起毛の厚いパンツでも、風を通す生地だと、山頂で休んだとたんに脚から冷えやすいです。登りでは逆に暑すぎて汗をかくので、厚さだけで選ぶと両方で困りやすいかなと。

値段や厚さでは見分けにくいので、買う前に「防風」と書いてあるかを確かめてみてください。

雪があるかどうかで、選ぶものが変わる

同じ「冬」でも、雪の有無で必要なものが変わります。

雪なしの低山 雪のある山
いちばん大事なもの 防風 濡れに強いこと
裏地 あってもなくても あったほうが楽です
予算 タイツだけなら千円台〜、パンツは4千円〜1万3千円 1万5千円〜
下に着るもの タイツ1枚で調整 タイツ+ゲイター

雪なしの低山なら、そんなに要らない

関東の冬の低山くらいなら、防風の入った薄いパンツ+下にタイツで足りることが多いです。厚いパンツを買うより、この組み合わせのほうが調整しやすいんですよね。

雪の上を歩くなら、裾も見る

雪があると、裾から入ってくる雪が気になってきます。裾を絞れるパンツか、ゲイターを併用するかですね。

それと座ったときに濡れるのも雪の日ならではです。お尻が濡れると、休憩のたびに冷たい思いをすることになります。厚手のソフトシェルは、こういう場面で頼りになるかなと思います。

上を1枚増やす前に、下を見直す

上半身にはこだわるのに、脚は3シーズンのまま、という方は多いと思います。

寒い日に「上をもう1枚」と考える前に、下にタイツを1枚足してみる。それだけで楽になることも多い気がします。

定価1万1千円のミズノと1万3千円のモンベルには防風があり、定価1万6500円のミレーは裏起毛で防風の記載なし。値段と防風は比例しない
安いから防風がない、ではありません(定価は2026年10月時点)

いま買える8本

安い順に並べています。スペック欄の「防風」を見てみてください。ここに何と書いてあるかが、いちばん大きな違いです。メーカーの説明に防風や耐風の言葉がないものは「記載なし」としています。

価格は2026年10月時点のものです。Amazon の値段は色とサイズで幅があるので、目安として見てくださいね。

製品名 こんな人向け 価格 防風 裏地 おすすめ用途
ミズノ BUDDY テックシールド テーパードパンツ
ミズノ BUDDY テックシールド テーパードパンツ

最安
★★★★★
約4,100円〜 あり(テックシールド) 起毛なし(二重織り) 雪なしの低山
コロンビア ナパロックパンツ XE3308
コロンビア ナパロックパンツ XE3308

通年
★★★★☆
約8,800円〜 記載なし なし 春から秋も
コロンビア ナパロックIIウォームパンツ XE2699
コロンビア ナパロックIIウォームパンツ XE2699

新作
★★★★☆
約12,100円〜 記載なし なし(温かみのある二重織り) 寒い日の低山
ノースフェイス アルパインライトパンツ NB82501
ノースフェイス アルパインライトパンツ NB82501

定番
★★★★☆
約12,700円〜 記載なし(ソフトシェル素材) なし 通年
モンベル O.D.パンツ サーモ Men's
モンベル O.D.パンツ サーモ Men’s

防風+起毛
★★★★★
約13,000円〜 あり 裏面が起毛 寒がりの低山
マムート トレッカーズ 3.0 ソフトシェルパンツ
マムート トレッカーズ 3.0 ソフトシェルパンツ

ソフトシェル
★★★★★
約15,200円〜 耐風性(ソフトシェル) 起毛なし 風の強い稜線
ミレー ドロワット ウォーム パンツ MIV01838
ミレー ドロワット ウォーム パンツ MIV01838

裏起毛
★★★★☆
約16,500円〜 記載なし 裏起毛 履いた瞬間に暖かい
マムート ウィンターフィールド ソフトシェルパンツ
マムート ウィンターフィールド ソフトシェルパンツ

最上位
★★★★★
約24,000円〜 あり(3層のソフトシェル) フリース 雪のある山

1. ミズノ BUDDY テックシールド テーパードパンツ|この8本でいちばん安い

ミズノ BUDDY テックシールド テーパードパンツ

ミズノ BUDDY テックシールド テーパードパンツの価格を比較する

防風
あり(テックシールド)
裏地
起毛なし(二重織り)
伸び
あり
メーカー定価
11,000円
価格帯
約4,100円〜

定価1万1千円で、防風の層(テックシールド)が入っています。今回並べた8本の中でいちばん安いのに、いちばん大事な機能は持っているという1本ですね。
値段は色とサイズでかなり変わります。Amazon では、4千円台まで下がっている色もあれば、定価に近いままの色もありました。安い組み合わせを探してみる価値はあるかなと思います。
裏起毛ではないので、寒い日は下にタイツを1枚。暑くなったら調整できるのが、この組み合わせのいいところです。洗濯表示は、タンブル乾燥(乾燥機)不可になっています。

こんな人に:まず1本を安く買いたい人

気になる点:裏起毛ではないので、寒い日は下に1枚要ります

2. コロンビア ナパロックパンツ XE3308|春から秋も使える

コロンビア ナパロックパンツ XE3308

コロンビア ナパロックパンツ XE3308の価格を比較する

防風
記載なし
裏地
なし
伸び
あり(2方向)
撥水
あり
メーカー定価
11,000円
価格帯
約8,800円〜

春から秋まで使える、ナイロンのストレッチパンツです。小雨をはじく撥水つきで、定価は11,000円。Amazon では8千円台から出ていました。
裏地も起毛もないので、冬は下にタイツを1枚はく前提です。そのぶん、一年を通して出番があります。
商品の説明に「防風」とは書かれていません。風の強い稜線に出る日は、上からレインパンツを重ねるつもりでいると安心です。

こんな人に:一年を通して1本で回したい人

気になる点:防風とは書かれていません

3. コロンビア ナパロックIIウォームパンツ XE2699|2026年秋冬の新しい型

コロンビア ナパロックIIウォームパンツ XE2699

コロンビア ナパロックIIウォームパンツ XE2699の価格を比較する

防風
記載なし
裏地
なし(温かみのある二重織り)
伸び
あり(4方向)
撥水
あり
メーカー定価
12,100円
価格帯
約12,100円〜

名前に「II」がついた、2026年秋冬の新作です。温かみのある二重織りのストレッチ生地で、コロンビアは「冬から春先に使いやすい」と案内しています。定価は12,100円、撥水つきです。
寒い日の低山を歩くのに、ちょうどいい厚みかなと思います。
こちらも「防風」とは書かれていません。前の型(ナパロックウォームパンツ XE3517)も Amazon にはまだ出ているので、品番を見てから選んでみてください。

こんな人に:寒い日の低山を歩く人

気になる点:防風とは書かれていません

4. ノースフェイス アルパインライトパンツ NB82501|よく伸びて街でも

ノースフェイス アルパインライトパンツ NB82501

ノースフェイス アルパインライトパンツ NB82501の価格を比較する

防風
記載なし(ソフトシェル素材)
裏地
なし
伸び
よく伸びる
撥水
あり
メーカー定価
18,700円
価格帯
約12,700円〜

ニットみたいによく伸びる定番です。ノースフェイスが開発したソフトシェル素材で、公式は「1年を通して」使えるパンツと案内しています。定価は18,700円、Amazon では1万2千円台からでした。
ただ、裏地はなく、商品の説明に「防風」とも書かれていません。冬にこれ1本だと、寒く感じる日が多いと思います。
冬は下にタイツを1枚。それで足りなくなったら、防風や裏地のあるパンツを考える、という順番でいいかなと思います。

こんな人に:山でも街でも履きたい人

気になる点:裏地がないので、冬は下に1枚要ります

5. モンベル O.D.パンツ サーモ Men’s|防風と裏起毛を1万3千円で

モンベル O.D.パンツ サーモ Men's

※このモデルはAmazon・楽天ではほとんど流通しておらず、あっても公式より高値のことが多いため、公式オンラインショップか実店舗での購入がおすすめです。

防風
あり
裏地
裏面が起毛
伸び
あり
撥水
あり
重さ
469g
価格帯
約13,000円〜

防風と裏起毛の両方を、1万3千円でそろえた1本です。モンベルは、裏面に保温性のある起毛地を使い、「優れた防風性を備え、秋から冬にかけて活躍」すると案内しています。
風を止めて、止まっているときも暖かい。寒がりの方が冬の低山用に1本買うなら、まずここかなと思います。
モンベルは、Amazon や楽天の出品が定価より高いことが多いので、公式オンラインストアか店舗で買うのがおすすめです。
(写真の出典:モンベル公式オンラインストア)

こんな人に:寒がりで、冬の低山用に1本ほしい人

気になる点:公式ストアか店舗でしか買えません

6. マムート トレッカーズ 3.0 ソフトシェルパンツ|風の強い稜線なら

マムート トレッカーズ 3.0 ソフトシェルパンツ

マムート トレッカーズ 3.0 ソフトシェルパンツの価格を比較する

防風
耐風性(ソフトシェル)
裏地
起毛なし
伸び
あり
撥水
あり
メーカー定価
22,000円
価格帯
約15,200円〜

軽いソフトシェルのパンツです。マムートは、耐久撥水加工と耐風性を備えたハイキングパンツと案内しています。
今季の定価は22,000円ですが、Amazon には前のシーズンの在庫が1万5千円台で出ていました。色とサイズは限られるので、合うものがあればお得かなと思います。サイズ表記はユーロサイズなので、サイズ表を見てから選んでくださいね。
裏地の起毛はないので、冬は下にタイツを。そしてソフトシェルは防水ではありません。本降りになったら、上からレインパンツを重ねてください。

こんな人に:稜線に出る人

気になる点:ソフトシェルは防水ではありません

7. ミレー ドロワット ウォーム パンツ MIV01838|履いた瞬間に暖かい

ミレー ドロワット ウォーム パンツ MIV01838

ミレー ドロワット ウォーム パンツ MIV01838の価格を比較する

防風
記載なし
裏地
裏起毛
伸び
あり
撥水
あり
メーカー定価
16,500円
価格帯
約16,500円〜

裏起毛の王道です。肌ざわりのいい裏起毛の二重織りで、履いた瞬間に暖かいのが分かるタイプですね。定価は16,500円です。
寒がりの方や、じっとしている時間が長い日に向いています。冬の低山で写真を撮りながら歩く、みたいな使い方ですね。
逆に登りでは暑くなりやすいです。そして、商品の説明に「防風」とは書かれていません。汗をかきやすい方は、裏地のないパンツ+タイツのほうが調整しやすいかなと思います。

こんな人に:暖かさを最優先する人

気になる点:登りでは暑くなりやすいです

8. マムート ウィンターフィールド ソフトシェルパンツ|雪の上を歩くなら

マムート ウィンターフィールド ソフトシェルパンツ

マムート ウィンターフィールド ソフトシェルパンツの価格を比較する

防風
あり(3層のソフトシェル)
裏地
フリース
伸び
あり
換気
サイドにファスナー
メーカー定価
29,700円
価格帯
約24,000円〜

この記事でいちばん高く、いちばん本格的な1本です。3層のソフトシェルで風や悪天候から脚を守り、裏はフリース。サイドにはベンチレーション(換気用のファスナー)も付いています。
雪のある山に行くようになったら、ここまで来る意味があります。マムートの分類も、ハイキングではなくマウンテニアリング(本格的な登山)です。
定価は29,700円、Amazon では2万4千円前後でした。雪のない低山には、明らかに過剰です。行く場所が決まってから買うものかなと思います。

こんな人に:雪のある山に行く人

気になる点:この記事でいちばん高いです

洗い方は、まず洗濯表示から

最後に手入れの話を少しだけ。

  • 洗濯表示を先に見る…乾燥機が使えるかどうかは、商品によって違います。たとえばミズノのテックシールドのパンツは、タンブル乾燥(乾燥機)不可です
  • 柔軟剤は使わない…撥水が落ちやすくなります。ここはレインウェアと同じです
  • 洗いすぎない…泥を落として、汚れやにおいが気になってきたら洗う、くらいで大丈夫です

撥水が落ちてきたら、洗ってから撥水スプレーを。汚れたままかけても、うまく乗りません。

よくある質問

冬のトレッキングパンツは絶対に必要ですか?

雪のない低山なら、いま持っているパンツで足りることが多いです。3シーズン用のパンツの下にタイツを1枚はけば、冬の低山はかなりカバーできます。
保温タイツなら千円台からありますし、暑くなったら脱げます。裏起毛のパンツは脱げないので、暖かさを途中で変えられないのが弱点なんですよね。
買い足す価値があるのは、風のある稜線に出るようになったとき、雪の上を歩くようになったとき、手持ちが綿のパンツしかないときの3つかなと思います。

アルパインライトパンツは冬に寒いですか?

冬にこれ1本だと、寒く感じる日が多いと思います。ノースフェイスのアルパインライトパンツは、裏地のない、よく伸びるソフトシェル素材のパンツで、公式も「1年を通して」使えるパンツと案内しています。冬専用ではないんですよね。
冬に使うなら、下にタイツを1枚。雪のない低山なら、それで歩けることが多いです。風の強い稜線や雪の上では、防風や裏地のあるパンツのほうが安心かなと思います。

裏起毛と防風、どちらを優先すべきですか?

防風です。山で寒いと感じる場面の多くは、気温よりも風だからですね。
裏起毛でも、風が抜ける生地だと稜線で一気に冷えます。逆に防風の層があれば、薄くても体の熱が逃げにくくなります。
商品の説明で「防風」「耐風」「ウインドプルーフ」という言葉を探してみてください。書いていなければ、風は通すものと思っておくと安心です。

高いパンツのほうが暖かいですか?

値段の順に暖かくなる、というわけではありません。定価1万1千円のミズノや1万3千円のモンベルには防風が入っていて、定価1万6500円のミレーは裏起毛が売りで、防風の記載はありません。
値段の差は、生地の質感・伸び・丈夫さ・見た目に出ることが多いですね。

ソフトシェルは雨でも大丈夫ですか?

防水ではありません。ソフトシェルは、よく伸びて、ある程度の風と水をしのげる生地のことです。
小雨をしのぐくらいならもちますが、本降りになったら上からレインパンツを重ねてください。ソフトシェル1枚で雨を受けると、じわじわ濡れてきてしまいます。

雪山と低山で、選ぶものは違いますか?

違います。雪のない低山でいちばん大事なのは防風、雪のある山では濡れに強いことです。
雪があると裾から入ってくる雪が気になるので、裾を絞れるパンツかゲイターの併用が要ります。座ったときに濡れるのも雪の日ならではですね。
予算の目安は、低山ならタイツだけで千円台から、パンツを買うなら4千円〜1万3千円。雪があるなら1万5千円からです。

洗い方で気をつけることは?

まず洗濯表示を見てください。乾燥機が使えるかどうかは商品によって違います(ミズノのテックシールドのパンツは、タンブル乾燥不可です)。
どのメーカーにも共通しているのは、柔軟剤を使わないこと。撥水が落ちやすくなります。
撥水が落ちてきたら洗ってから撥水スプレーを。汚れたままかけても、うまく乗りません。

まとめ

  • 雪のない低山なら、手持ちのパンツ+タイツ1枚で足りることが多いです。急いで買わなくて大丈夫です
  • タイツのほうが安くて、暑くなったら脱げます。裏起毛のパンツは脱げません
  • 先に見るのは裏地より防風。山の寒さは、気温より風のことが多いです
  • 安いほうに防風が入っていることもあります。値段と防風は、きれいには比例しません
  • ソフトシェルは防水ではありません。本降りなら上にレインパンツを重ねます
  • 雪があるなら裾を絞れるかと座って濡れないかを見ます
  • 洗うときは洗濯表示を先に見て、柔軟剤は使わない

私はいまも、雪のない低山なら3シーズンのパンツにタイツで済ませています。冬用パンツは、風の強い稜線に出るようになってからでも遅くないかなと思います。