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15万円以下のロードバイクおすすめ7選|コスパ最強モデルを徹底比較!

【2025-26年版】予算15万円以下!初心者向けロードバイクおすすめ5選|コスパ最強モデルを徹底比較
予算15万円以下で買える本格ロードバイク7台を厳選比較。新品コスパモデルから中古の狙い目ブランドまで、初心者が失敗しない選び方を実体験ベースで解説します。
目次

「ロードバイクを始めてみたいけれど、どれも高すぎて手が出ない…」
「安いモデルを買って、すぐに壊れたり後悔したりするのは嫌だ…」

昨今の円安や原材料費の高騰により、ロードバイクの価格は上昇傾向にあります。かつてはエントリーモデルの代名詞だった「10万円」で買える新車は激減し、今や「予算15万円」が失敗しないための最低ラインと言われるようになりました。

しかし、安心してください。15万円以下の予算でも、プロが認める「本物のロードバイク」は手に入ります。

この記事では、2025年現在で購入可能なモデルの中から、スペック・信頼性・コスパに優れた7台を厳選しました。新品で買える安心の国産モデルから、中古市場で狙い目の憧れブランドまで、賢い選び方を徹底解説します。

笑い猫
笑い猫

私が初めてロードバイクを買ったのは、Anchorのエントリーモデル(当時10万円切るくらい)でした。それまでがクロスバイクとかマウンテンバイクに乗っていたので、ロードの軽さ、速さには感動しましたね!今ほどネットに情報もなかったので、専門店に行ってあれこれ聞きながら購入しました。帰りにショップから家まで新車に乗りながら2時間くらいかけて帰ってきたのはいい思い出ですね(笑)。この記事では、そんな経験を踏まえて「最初の1台で失敗しない選び方」を解説します。

15万円以下のロードバイクを選ぶべき理由

なぜ、最初の1台に「15万円以下」のモデルをおすすめするのでしょうか。それは、この価格帯が「スポーツ自転車としての基本性能」を満たすボーダーラインだからです。

ロードバイクとルック車のフレーム構造の違いや溶接痕の比較図解
本格ロードバイクは9kg台の軽さと頑丈さを両立。ペダルを踏んだ力が無駄なく推進力に変わる設計です。

ネット通販には3〜5万円程度の「ロードバイク風自転車(ルック車)」も存在します。これらは近所の買い物や通学には便利ですが、長距離サイクリングを楽しむには設計思想が異なります。一方、定価10〜15万円クラスのメーカー製ロードバイクには以下の特徴があります。

  • 車体が軽い(約9〜10kg前後):坂道もスイスイ登れる
  • 変速がスムーズ:SHIMANO製コンポーネント搭載でストレスフリー
  • 耐久性が高い:メンテナンスすれば10年以上乗れる
  • リセールバリューがある:有名ブランドなら手放す際も値がつく

つまり、15万円以下のモデルは、「安物買いの銭失い」にならず、かつ初期費用を抑えられる最も賢い選択肢なのです。

初心者が知っておくべき基礎知識

カタログを見る前に、最低限知っておきたい用語を解説します。これさえ分かれば、自分に合ったバイクが見えてきます。

フレーム素材:アルミ vs カーボン

15万円以下のクラスでは、フレーム素材は「アルミニウム」が主流です。

  • アルミ(主流):頑丈で反応が良い。エントリーモデルのほとんどが採用。近年のアルミは技術進化により非常に軽量です。
  • カーボン:軽量で振動吸収性が高いが高価。この価格帯ではフロントフォーク(前輪を支える部分)のみに採用されるケースが多く、これを「カーボンフォーク」と呼びます。

※今回紹介するモデルは、すべて「アルミフレーム+カーボンフォーク(一部アルミフォーク)」の組み合わせで、軽さと乗り心地を両立させています。

コンポーネント:SHIMANO Claris と Sora

変速機やブレーキなどのパーツ群を「コンポーネント」と呼びます。信頼性No.1の日本メーカーSHIMANO(シマノ)製のグレードで選ぶのが鉄則です。

  • Claris(クラリス):8段変速。街乗りからロングライドまで対応する基本グレード。
  • Sora(ソラ):9段変速。Clarisよりギアの選択肢が増え、坂道が少し楽になる上位グレード。

ブレーキ:リム vs ディスク

現在は「ディスクブレーキ」が業界の主流ですが、部品点数が多く高価になりがちです。予算15万円以下では、従来の「リムブレーキ」も有力な選択肢です。

  • リムブレーキ:軽量でメンテナンスが簡単。輪行(電車に載せる移動)もしやすい。価格が安い。
  • ディスクブレーキ:雨の日でもブレーキが効きやすい。少し重くなる。価格が高い。

おすすめロードバイク7選【詳細レビュー】

ここからは、各モデルの詳細な特徴と、どんな人におすすめかを解説していきます。

1. KhodaaBloom FARNA Claris(コーダーブルーム ファーナ)

KhodaaBloom FARNA Claris 日本人体格に最適化された軽量エントリーロードバイク
日本人の体格に最適化されたジオメトリで、無理のない姿勢で長距離も快適に走れる一台。

KhodaaBloom FARNA Clarisの価格を比較する

「欧米ブランドだと15万円以上するスペックが、日本ブランドなら12万円台。」

もしあなたが「新品で」「コスパの良い」ロードバイクを探しているなら、このFARNA Clarisが筆頭候補です。日本のスポーツバイクブランドKhodaaBloomが、日本人の手足の長さに合わせて設計しているため、海外ブランドの自転車にありがちな「サイズが微妙に合わない」という悩みがありません。

重量は9.5kgと、同価格帯の中では非常に軽量。初心者が一番挫折する原因である「お尻の痛み」や「前傾姿勢の辛さ」を軽減するエンデュランス(長距離向け)設計になっており、初めての1台としてこれ以上ない選択肢です。

※人気モデルのため在庫切れが頻発します。店舗・オンラインで在庫を見つけたら、早めの決断をおすすめします。

笑い猫
笑い猫

Anchorとの比較で試乗したことがありますが、間違いなく名車ですね。特にロード特有の前傾姿勢の辛くないポイントが取りやすいのが印象的でした。サドルの硬さも「これはサドル変更する必要がまったくないくらいちょうどいい!」と感じました。私個人としては、Anchorの質実剛健な見た目が好みだったので、Anchorにしましたが、こちらも価格・スペック的にはめちゃくちゃ良い選択肢だと思います。

2. ANCHOR RL3 DROP(アンカー RL3)

ANCHOR RL3 DROP ブリヂストンの技術と信頼が詰まった日本製エントリーロードバイク
ブリヂストンの解析技術「PROFORMAT」で作られた、推進力と快適性を両立したフレーム。

ANCHOR RL3 DROPの価格を比較する

「世界のブリヂストンが作る、壊れにくくて安全なバイク。」

タイヤメーカーとしても有名なブリヂストンのスポーツバイクブランド、ANCHOR(アンカー)。独自の解析技術「PROFORMAT」を用いて開発されたフレームは、ペダルを漕ぐ力を無駄なく推進力に変えてくれます。

特筆すべきは、標準装備のタイヤが高品質であること。パンクに強く、安定感のある走りを提供してくれるため、通勤・通学など「毎日使う」ユーザーからの信頼は絶大です。初めてのドロップハンドルが不安なら、迷わずこのモデルを選びましょう。

笑い猫
笑い猫

私はこのモデルではないんですが、AnchorのRL6D 105 MODELというのを使ってます。細身だけどしっかりした風貌と乗り心地がお気に入りですね。ちなみにロードバイクって乗る前は「タイヤが細いからマウンテンバイクとかと比べてすぐパンクするんじゃないか」って心配だったんですが、全然そんなことないです。2000キロくらいは余裕でパンク無しで行けてますよ!もっと体重を絞ればタイヤも長持ちする気もしますね笑。

3. GIANT CONTEND 2(ジャイアント コンテンド2)

GIANT CONTEND 2 世界No.1ブランドのサブブレーキ搭載ベストセラーモデル
世界No.1ブランドGIANTの技術が詰まった、サブブレーキ標準装備の安心設計。

GIANT CONTEND 2の価格を比較する

「世界で一番売れているロードバイクのエントリーモデル。」

世界最大の自転車メーカーGIANTが誇るベストセラーです。このモデル最大の特徴は、ハンドルの平らな部分を持ってもブレーキがかけられる「サブブレーキレバー」が標準装備されていること。ロードバイク特有の前傾姿勢が怖いときや、街中でとっさに減速したいときに非常に役立ちます。

流通量が非常に多いため、中古市場でのタマ数が豊富なのも魅力。「まずは中古で安く始めたい」という方にとって、自分に合うサイズが見つかりやすい鉄板モデルです。

※2025年最新モデルはフルカーボンフォークに進化していますが、中古で流通する旧モデルの多くはアルミフォークです。ただし、太めのタイヤ(28C)で振動吸収性をカバーしているため、初心者の用途では十分な性能です。

笑い猫
笑い猫

サイクリング仲間でGIANT CONTEND シリーズを使っている人が多いです。「世界で一番売れているロードバイク」というブランド力もありますが、何より「サブブレーキがあって安心」という声をよく聞きます。GIANTは業界のトヨタみたいなもので、万人に間違いない選択肢だと思いますね。私のAnchorも日本製で安心感ありますが、GIANTの流通量と中古市場の厚さは別格です。(私はGIANTに乗っている人が多すぎるのでGIANTを避けた派です…

4. TREK Domane AL 2(トレック ドマーネ)

TREK Domane AL 2 アメリカNo.1ブランドの所有欲を満たす長距離向けロード
洗練されたデザインとロゴが所有欲を満たす、アメリカNo.1ブランドの長距離向けロード。

TREK Domane AL 2の価格を比較する

「ロゴのカッコよさが所有欲を満たす。」

アメリカのトップブランドTREKの入門モデルです。「Domane(ドマーネ)」シリーズは、長距離を走っても疲れない安定感重視の設計が特徴。週末にカフェまでサイクリングしたり、景色の良い道をのんびり走ったりするのに最適です。

現行モデル(Gen 4)はディスクブレーキ搭載で価格が上がっていますが、中古市場ならリムブレーキモデル(旧型)やGen 3が15万円以下で狙えます。「憧れのトレックに乗りたい」という夢を、中古という賢い選択で叶えてみませんか。

5. MERIDA SCULTURA 200(メリダ スクルトゥーラ)

MERIDA SCULTURA 200 ディスクブレーキ×Sora搭載の高級感あるエントリーロード
ディスクブレーキ搭載で天候を選ばず走れる、Soraコンポ採用の高級感あるルックス。

MERIDA SCULTURA 200の価格を比較する

「この予算でディスクブレーキに乗りたいなら、中古のこれ一択。」

GIANTと双璧をなす台湾の巨大メーカーMERIDA。このモデルは、エントリーグレードながら「ディスクブレーキ」と、Clarisよりワンランク上の変速機「Sora(ソラ)」を搭載しているのが最大の強みです。

新品定価は約19万円と予算オーバーですが、中古市場であれば10〜14万円前後で手に入ることがあります。見た目の高級感も抜群で、ディスクブレーキのメカニカルな造形美に惹かれる方におすすめです。

6. NESTO ALTERNA(ネスト オルタナ)

NESTO ALTERNA クラス最軽量9.0kg Soraフル搭載のハイスペックモデル
クラス最軽量級の9.0kgを実現し、Soraフル搭載。軽さと変速性能の両立モデル。

NESTO ALTERNAの価格を比較する

「クラス最軽量の9.0kg。軽い=坂道が楽。」

KhodaaBloomと同じく日本のホダカ株式会社が展開するブランド、NESTO。このALTERNAは、15万円以下の価格帯では異例の重量9.0kgを実現しています。

さらにコンポーネントには上位モデルの「Sora」をフル搭載。他社なら16〜17万円クラスのスペックを、13万円台で実現している驚異的なモデルです。「どうせ買うなら、最初からスペックの良いものが欲しい」というこだわり派の方に、自信を持っておすすめできる一台です。

※こちらも人気モデルのため在庫切れが多いです。在庫を見つけたら即決を推奨します。

7. MERIDA RIDE 80(メリダ ライド80)

MERIDA RIDE 80 カーボンフォーク搭載11万円台の最強コストパフォーマンスモデル
基本性能をしっかり押さえた、予算を抑えたい初心者に最適な最強コスパモデル。

MERIDA RIDE 80の価格を比較する

「浮いた予算でヘルメット、ライト、鍵、ウェアが全部揃う。」

とにかく初期費用を抑えたい方の救世主がこのRIDE 80です。価格は安いですが、決して「安かろう悪かろう」ではありません。振動吸収性の高いカーボンフォークを採用し、コンポーネントもしっかりSHIMANO Clarisを搭載しています。

ロードバイクを始めるには、車体以外にヘルメットやライト、空気入れなどのアイテムで+2〜3万円が必要です。車体価格をこのモデルで抑えることで、トータルの初期費用を15万円以内に収めることが可能になります。

購入時にチェックすべきポイント

ロードバイクのサイズ選びのイメージ図。身長とフレームサイズの対応表など
身長とフレームサイズの関係を示した図。たった5cmの差で乗り心地が激変するのがロードバイクです。

1. サイズ選びは絶対に妥協しない

ロードバイクには「サイズ」があります。服のS・M・Lと同じように、身長に合ったサイズを選ばないと、ハンドルが遠すぎて背中が痛くなったり、力がうまく伝わらなかったりします。通販で購入する場合も、必ずメーカーの適応身長表を確認しましょう。

2. 「防犯登録」を忘れずに

ネットで購入した場合、防犯登録は自分で手続きする必要があります。自転車本体と購入証明書(納品書など)、身分証明書を持って、近くの自転車屋さん(「自転車防犯登録所」の看板がある店)に行けば登録可能です。

3. 衝動買いは厳禁!試乗と実物確認を忘れずに

ロードバイクは決して安い買い物ではありません。10万円前後の出費となるため、「試乗」と「実物確認」は購入前に必ず行うべきステップです。

理想は「実店舗で試乗して、在庫があればそこで買う」ことです。購入後のメンテナンスサポートや調整を受けられる安心感は、実店舗購入の最大のメリットです。

理想的な購入手順:

  • 実店舗で試乗させてもらう:気になるモデルを扱うショップを訪ね、サイズ感を確かめましょう。
  • 実物を必ず見る:カタログやネット画像だけで判断せず、実際のフレームサイズ、色味、質感を目で確認することが重要です。
  • 在庫があれば店舗で購入(ベスト):アフターサービスや調整を受けられる実店舗での購入が最も安心です。

ただし「在庫がない」という現実も…

現実問題として、15万円以下のエントリーモデルは利益率が低いため、実店舗に在庫を置いていないケースも多いです。「店員さんに相談したけれど、予算オーバーのモデルしかなかった」「欲しい色の在庫がなかった」ということも珍しくありません。

その場合は、「実店舗で確認したサイズ感」を元に、在庫豊富なネット通販で探すのが次善の策となります。これなら、「サイズ選びの失敗」を防ぎつつ、予算内で確実に欲しいバイクを手に入れることができます。

中古で「掘り出し物」を見つけた場合も、衝動買いは禁物です。必ず店舗に電話して状態を確認したり、写真を追加で送ってもらったりして、万全を期してから購入することをおすすめします。高額な買い物だからこそ、焦らず慎重に選びましょう。

ロードバイクと一緒に揃えたいアイテム

車体以外にも、安全に走るために必要なアイテムがあります。予算配分の参考にしてください。

  • ヘルメット(必須):命を守るために必ず着用しましょう。
  • フロントライト・リアライト:夜間走行だけでなく、昼間の被視認性向上にも重要です。
  • フロアポンプ(空気入れ):仏式バルブ対応のものが必要です。
  • 鍵(ロック):盗難防止のため、頑丈なチェーンロックなどがおすすめ。
  • ペダル:ロードバイクはペダル別売りの場合が多いので確認が必要です。

【スペック比較表】おすすめ7選を一覧で比較

製品名特徴・評価価格重量コンポブレーキ推奨用途
KhodaaBloom FARNA Claris
コスパNo.1
日本人向け設計
★★★★★
新品 約12.9万円9.5kgClaris 8速リムブレーキ✓ロングライド
✓初心者向け
✓コスパ重視
ANCHOR RL3 DROP
安全性No.1
ブリヂストン製
★★★★★
新品 約11〜12万円10.1kgClaris 8速リムブレーキ✓通勤・通学
✓信頼性重視
✓日本製
GIANT CONTEND 2
初心者装備充実
サブブレーキ標準
★★★★☆
新品 約12万円
中古 5〜8万円
9.8kgClaris 8速リムブレーキ✓中古多数
✓サブブレーキ
✓世界No.1ブランド
TREK Domane AL 2
ブランド力抜群
所有欲を満たす
★★★★★
新品 約16万円
中古 8〜12万円
10.5kgClaris 8速ディスク
(旧型リム)
✓長距離向け
✓ブランド重視
✓中古推奨
MERIDA SCULTURA 200
高級感No.1
Sora×ディスク
★★★★★
新品 約19万円
中古 10〜14万円
9.7kgSora 9速ディスクブレーキ✓見た目重視
✓全天候対応
✓中古推奨
NESTO ALTERNA
最軽量級
Soraフル搭載
★★★★★
新品 約13.7万円9.0kgSora 9速リムブレーキ✓坂道楽々
✓スペック重視
✓在庫希少
MERIDA RIDE 80
低価格No.1
カーボンフォーク
★★★★☆
新品 約11万円
中古 5〜7万円
9.6kgClaris 8速リムブレーキ✓予算重視
✓初期費用削減
✓装備充実可能

よくある質問(FAQ)

通販でロードバイクを買っても自分で組み立てられますか?

多くの通販サイトでは「7分組み(ハンドルや前輪を外した状態)」で届くことが多いです。六角レンチなどの工具があれば組み立て自体は難しくありませんが、ブレーキや変速の調整には知識が必要です。不安な場合は、完成車配送を行っているショップを選ぶか、近隣の自転車店に持ち込み整備(有料)を依頼することをおすすめします。

保管は室内でないとダメですか?

ロードバイクは軽量化のために塗装が薄く、鉄製のボルトなども使われているため、雨ざらしにするとすぐに錆びてしまいます。また、高価なため盗難リスクも高いです。可能な限り「室内保管」を強く推奨します。難しい場合は、雨のかからない場所で厚手のカバーをかけましょう。

ママチャリの空気入れは使えますか?

いいえ、使えません。ロードバイクのタイヤバルブは「仏式(フレンチバルブ)」という特殊な形状です。ママチャリ用(英式)とは異なるため、仏式対応の空気入れ(フロアポンプ)を別途購入する必要があります。

まとめ

予算15万円以下でも、選び方さえ間違えなければ、素晴らしいロードバイクライフをスタートできます。

  • 新品の安心感とコスパで選ぶなら:KhodaaBloom FARNANESTO ALTERNA
  • ブランドの信頼性と安全性なら:ANCHOR RL3GIANT CONTEND 2
  • 見た目やブランド力(中古含)なら:TREK DomaneMERIDA SCULTURA 200
  • とにかく初期費用を抑えるなら:MERIDA RIDE 80

最初の1台は、これからの相棒となる大切な存在です。スペックも大切ですが、最終的には「見た目が好き」「このバイクで走りたい」と思える直感を信じるのも正解です。お気に入りの1台を見つけて、新しい景色を探しに出かけましょう!

笑い猫
笑い猫

私の経験上、最初の1台は「見た目が好き」で選んで正解です。スペックも大切ですが、「このバイクで走りたい」と思える直感を信じるのが、長く乗り続ける秘訣かなと。私も最初のAnchorは「シンプルな見た目が好き」という理由で選びましたが、7年間愛用しました。今回紹介した7台はどれも信頼できるモデルばかりですが、最終的には「自分が一番ワクワクする1台」を選んでくださいね。