Home サイクリング サイクリングコース 初心者でも完走できる!ビワイチ(琵琶湖一周)攻略ガイド【188km・1泊2日推奨】

初心者でも完走できる!ビワイチ(琵琶湖一周)攻略ガイド【188km・1泊2日推奨】

初心者でも完走できる!ビワイチ(琵琶湖一周)攻略ガイド【188km・1泊2日推奨】
ビワイチ(琵琶湖一周188km)の初心者向け完全ガイド。1泊2日でゆとりを持って楽しむルート設計、補給ポイント、絶景スポット、輪行情報を実走者の視点で解説します。
体力難易度:★★★★☆
– 188kmという長距離だが、獲得標高520mでフラット基調。1泊2日なら初心者完走可能。
技術難易度:★★★☆☆
– 全線舗装、専用道多数、ヒルクライムなし。一部交通量多い区間あり。
距離の目安:約188km
目次

ルート概要

ビワイチ(琵琶湖一周)は、日本最大の湖である琵琶湖を自転車で一周する約188kmの人気サイクリングルートです。初心者でも完走できるよう、1泊2日でゆとりを持った計画を立てることで、絶景や名所を楽しみながら安全に完走できます。反時計回りルートでは、大津から東岸を北上し、西岸を南下するコースで琵琶湖の多彩な景色を楽しめます。

距離 約188km(一周)
獲得標高 約520m
所要時間 10〜15時間(1泊2日推奨)
路面状況 アスファルト舗装(ビワイチルート専用道あり)
難易度 初心者向け〜中級者向け
推奨季節 春・秋(3-5月、9-11月)
スタート/ゴール JR大津駅(なぎさ公園前)

※所要時間は休憩を含みません。初心者の方は余裕を持って計画してください。
※掲載情報は2025年1月時点のものです。天候や道路状況により変更される場合がありますので、出発前に最新情報をご確認ください。

ビワイチサイクリングの美しい琵琶湖畔
琵琶湖を一周するビワイチは、美しい湖畔の景色を楽しみながら走れる日本屈指のサイクリングルート

ルート上のポイント一覧

記号 ポイント名 解説
A(=J) JR大津駅(なぎさ公園前) 京都からアクセス良好。輪行・レンタサイクルの起点
B シャーレ水ヶ浜 スタートから39.5km。南湖エリアの美しい湖岸線
C 彦根城周辺(彦根駅) 66km地点。国宝彦根城を擁する観光名所
D 道の駅 湖北みずどりステーション 82km地点。野鳥観察センター併設で足湯も楽しめる
E 道の駅 塩津海道あぢかまの里 101km地点。北湖東岸の重要補給ポイント
F 奥琵琶湖パークウェイ入口 111.5km地点。絶景狙いなら立ち寄り、初心者はパス可能
G 道の駅 マキノ追坂峠 123km地点。北湖西岸の重要補給拠点。周辺に宿泊施設あり
H 白鬚神社(湖中大鳥居) 146km地点の絶景スポット。琵琶湖に浮かぶ朱色の鳥居が美しい
I 道の駅 びわ湖大橋米プラザ 166.5km地点。琵琶湖大橋の絶景と充実した補給施設
J JR大津駅(なぎさ公園前) 188km地点でゴール。完走の達成感と温泉で疲れを癒す

スポット紹介

A: JR大津駅(なぎさ公園前)(スタート地点)

JR大津駅の外観
JR大津駅は京都から新快速で約10分とアクセス抜群。ビワイチのスタート地点として最適

京都から電車で10分という好アクセスで、ビワイチの定番スタート地点です。駅前には複数のレンタサイクルショップがあり、輪行での来訪者にも便利。なぎさ公園からビワイチルートへスムーズにアクセスでき、コンビニや飲食店も充実しています。スタート前の最終確認や補給を済ませてから出発しましょう。反時計回りルートでは、まず南湖の東岸を北上し、次のポイント「シャーレ水ヶ浜」まで約39.5kmです。

B: シャーレ水ヶ浜(39.5km地点)

シャーレ水ヶ浜の湖岸
南湖エリアの美しい湖岸線。反時計回りルートの最初の重要休憩ポイント

スタート地点から39.5km地点、南湖エリアの美しい湖岸線を楽しめる絶景ポイントです。さざなみ街道沿いの景色が美しく、反時計回りルートでは最初の長い区間を走破した達成感を味わえます。施設の営業時間は10:00からのため、早朝の場合は景色を楽しみながら休憩し、次の彦根城まで約26.5kmの区間は、東岸を北上する気持ちの良いルートが続きます。

C: 彦根城周辺(彦根駅)(66km地点)

国宝彦根城の天守閣
国宝に指定されている彦根城。反時計回りルートでは午前中に到着できる

スタート地点から66km地点国宝彦根城を擁する歴史と文化の町です。反時計回りルートなら午前中に到着できるため、彦根城の見学や近江牛グルメをゆっくり楽しめます。JR彦根駅周辺にはコンビニやレストランが充実しており、しっかりとした補給が可能。ここから道の駅湖北みずどりステーションまで約16kmと比較的短い区間です。

D: 道の駅 湖北みずどりステーション(82km地点)

道の駅 湖北みずどりステーション
野鳥観察センター併設で足湯も楽しめる。北湖東岸の重要な休憩ポイント

スタート地点から82km地点で、野鳥観察センターが併設された自然豊かな休憩地です。足湯や展望デッキがあり、心身ともにリフレッシュできます。反時計回りルートでは、ここから北湖東岸の最も長い区間に入るため、十分な休憩と補給を取ることが重要。次の道の駅塩津海道あぢかまの里まで約19kmです。

E: 道の駅 塩津海道あぢかまの里(101km地点)

道の駅 塩津海道あぢかまの里
北湖最奥部の補給拠点。琵琶湖の雄大な景色を望める

スタート地点から101km地点北湖最奥部に位置する重要な補給ポイントです。反時計回りルートでは、ここが琵琶湖一周の折り返し地点に近く、残り約87kmという節目となります。充実した休憩施設があり、地元の特産品や軽食で体力回復を図れます。次の奥琵琶湖パークウェイ入口まで約10.5kmの短い区間です。

F: 奥琵琶湖パークウェイ入口(111.5km地点)

奥琵琶湖パークウェイの景色
上級者向けの山岳コース。絶景を楽しめるが初心者は湖岸ルートがおすすめ

スタート地点から111.5km地点で、絶景を求める上級者向けの分岐点です。パークウェイは自転車通行可能ですが、急坂が続く山岳コースであり、かつ反時計回りの場合は一方通行区間を逆走することになるため推奨されません。通行時間は8:00~18:00(ゲート17:30頃閉門)で、冬期(12月上旬~3月中旬)は通行止めとなります。初心者は必ず塩津街道(トンネル経由)の湖岸ルートを選択し、次の道の駅マキノ追坂峠まで約11.5kmを走行してください。

G: 道の駅 マキノ追坂峠(123km地点)

道の駅マキノ追坂峠からの北びわ湖の眺望
峠から望む北びわ湖の雄大な景色。1泊2日プランの宿泊推奨地

スタート地点から123km地点、反時計回りルートでの1泊2日プランの理想的な宿泊エリアです。少し標高が上がった場所にあるため、北びわ湖を一望できる絶景が楽しめます。レストランでは地元の山菜や湖魚を使った料理が味わえ、疲れた体にエネルギーを補給できます。周辺には奥琵琶湖マキノグランドパークホテル、ホテル&レストラン ルポゼ・マキノ、今津サンブリッジホテルなど複数の宿泊施設があり、翌日の残り65kmに備えてゆっくり休息できます。次の白鬚神社まで約23kmです。

H: 白鬚神社(湖中大鳥居)(146km地点)

白鬚神社の湖中大鳥居
琵琶湖に浮かぶ朱色の鳥居は「近江の厳島」とも呼ばれる絶景スポット

スタート地点から146km地点の必見絶景スポット。琵琶湖に浮かぶ朱色の大鳥居は「近江の厳島」とも呼ばれ、多くのサイクリストが記念撮影する人気の場所です。反時計回りルートでは西岸を南下する区間の最初の見どころとなり、ゴールへ向けた気持ちを新たにできます。早朝や夕方の光が美しく、SNS映えする写真が撮影できます。※この周辺の国道161号線は交通量が非常に多く路肩が狭いため、走行時は車両に十分注意し、無理せず歩道を活用してください。次の道の駅びわ湖大橋米プラザまで約20.5kmです。

I: 道の駅 びわ湖大橋米プラザ(166.5km地点)

琵琶湖大橋と道の駅米プラザ
琵琶湖大橋のたもとにある道の駅。ゴール前最後の重要補給ポイント

スタート地点から166.5km地点に位置するゴール前最後の重要補給ポイントです。琵琶湖大橋のたもとにあり、大橋からの絶景を楽しめます。トイレ・自販機・レストランが完備されており、ラストスパートに向けた最終補給に最適です。ここからゴールのJR大津駅まで残り約21.5km、完走への期待が高まる地点です。

J: JR大津駅(なぎさ公園前)(ゴール地点)

ビワイチ完走の記念撮影スポット
188kmの長い旅路を終えたゴール地点。達成感とともに琵琶湖の美しさを振り返る

188km地点でついにゴール達成!長い旅路お疲れさまでした。反時計回りルートでは、南湖から北上し西岸を南下して戻ってくる達成感は格別です。スタート地点でもある大津駅周辺には、おごと温泉をはじめとする温泉施設があり、疲れた体を癒すことができます。ビワイチ認定証の発行手続きや、完走の記念撮影も忘れずに。達成感とともに、琵琶湖一周の素晴らしい思い出を振り返ってください。

補給・休憩ポイント詳細

補給ポイントの配置

反時計回りルートでは、20-30km間隔で補給ポイントを配置しています。特に注意すべき区間は以下の通りです:

区間 距離 補給ポイント 特徴・注意点
A→B 39.5km 大津駅前、コンビニ多数 最初の長い区間。途中補給可能
B→C 26.5km 東岸沿いコンビニ 東岸北上区間。景色良好
C→D 16km 彦根駅周辺充実 短距離。観光・グルメ楽しむ
D→E 19km 湖北みずどりステーション 足湯でリフレッシュ可能
E→F→G 22km あぢかまの里、マキノ 北湖最奥部。宿泊地への重要区間
G→H 23km マキノ追坂峠 西岸南下開始。朝の出発地点
H→I 20.5km 白鬚神社周辺 絶景区間。写真撮影多め
I→J 21.5km びわ湖大橋米プラザ ゴール前最終補給。必須

推奨休憩スケジュール

反時計回りルートでの1泊2日プランの推奨スケジュール:

1日目(約123km):大津駅 6:30出発 → シャーレ水ヶ浜 10:00(営業開始)→ 彦根城 12:30(昼食・観光)→ みずどりステーション 15:00 → あぢかまの里 17:00 → マキノ追坂峠周辺 18:30着(周辺ホテルで宿泊)

2日目(約65km):マキノ周辺 8:00出発 → 白鬚神社 10:30(絶景撮影)→ びわ湖大橋米プラザ 13:00(最終補給)→ 大津駅 15:00着(完走)

アクセス・輪行情報

電車でのアクセス

JR大津駅は京都駅から新快速で約10分、大阪駅から約45分の好アクセス。輪行袋を持参すれば、万が一のリタイア時も安心です。琵琶湖沿いにはJR湖西線・東海道本線が走っており、複数の駅からエスケープ可能です。

車でのアクセス

大津駅周辺には24時間駐車場が複数あります。1泊2日の場合、駐車料金は約1,500円程度。事前予約可能な駐車場もありますので、週末・祝日は予約がおすすめです。

レンタサイクル情報

JR大津駅前には複数のレンタサイクルショップがあり、ロードバイク・クロスバイク・電動アシストなどを選択できます。1日3,000円〜6,000円程度で、ヘルメットやライトもレンタル可能です。事前予約がおすすめです。

初心者向けアドバイス

ペース配分のコツ

反時計回りルートでは、最初の39.5km区間でペースを掴むことが重要です。時速15-18km程度の無理のないペースで走り、心拍数が上がりすぎないよう注意しましょう。疲れを感じたら無理せず休憩を取ることが完走への近道です。

1泊2日の行程例

1日目に約123kmを走り、マキノ追坂峠周辺(高島市マキノエリア)で宿泊するプランがおすすめ。道の駅マキノ追坂峠の近隣には、奥琵琶湖マキノグランドパークホテル、ホテル&レストラン ルポゼ・マキノなどの宿泊施設があります。※今津サンブリッジホテルは南に約15km進んだ今津エリアにあり、利用する場合は1日目が約138km、2日目が約50kmとなります。2日目は残り65kmと距離が短く、白鬚神社での絶景鑑賞もゆっくり楽しめます。

注意すべき区間

北湖東岸(82km〜123km区間)は補給ポイントが限られるため、道の駅での補給を確実に行いましょう。また、奥琵琶湖パークウェイは上級者向けのため、初心者は迂回ルートを選択することを強く推奨します。

テント泊でビワイチに挑戦する場合

宿泊費を抑えたい方や、より自由な旅を楽しみたい方にはテント泊という選択肢もあります。琵琶湖周辺には複数のキャンプ場があり、反時計回りルートでは以下のキャンプ場が利用可能です。

おすすめキャンプ場(反時計回りルート)

1. マキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場(約127km地点)
反時計回りルートで道の駅マキノ追坂峠(123km地点)を通過後、西岸を約4km南下した琵琶湖畔のキャンプ場。湖畔に面した絶景ロケーションで、トイレ・シャワー完備。1泊2,000円〜3,000円程度。1日目の宿泊地として最適です。

2. 奥琵琶湖キャンプ場(約95km地点・北湖東岸)
北湖東岸の静かなキャンプ場。自然豊かで星空が美しい。1日目の宿泊地として、少し距離を抑えたい方におすすめ。

テント泊の注意点

⚠️ テント泊で注意すべきポイント

  • 事前予約必須:週末・連休は満員になるため、必ず事前予約を
  • 荷物の重量増加:テント・シュラフ・マットなどで5-8kg増。電動アシスト自転車やキャリア付き自転車が推奨
  • キャンプ場の営業時間確認:チェックイン時間(通常14:00〜17:00)に間に合うよう計画を
  • 野営(キャンプ場以外での宿泊)は禁止:琵琶湖周辺の公園・道の駅・浜辺での無断テント泊は条例で禁止されています
  • 天候対策:雨天時の撤収は大変なため、天気予報を必ず確認。悪天候が予想される場合はホテル泊への変更も検討を
  • 食料の確保:キャンプ場に売店がない場合もあるため、事前にスーパーやコンビニで調達
  • ゴミは必ず持ち帰る:キャンプ場のルールを守り、環境保護に配慮しましょう

装備・持ち物チェックリスト

必須装備

ヘルメット(安全のため必須)

ライト類(前照灯・テールライト)

輪行袋(万が一のリタイア時)

パンク修理キット(タイヤレバー・パッチ・予備チューブ)

空気入れ(携帯用ポンプ)

雨具(レインウェア上下)

十分な水分(ボトル2本分以上)

補給食(エネルギーゼリー・バナナなど)

あると便利なもの

サイクルコンピューター(距離・速度管理)

スマートフォンホルダー(ナビゲーション用)

サングラス(眼の保護)

日焼け止め(長時間の屋外活動)

着替え一式(1泊2日プランの場合)

モバイルバッテリー(スマホ充電用)

ウェットティッシュ(食事前の手拭き)

小銭・ICカード(自販機・電車利用)

よくある質問(FAQ)

初心者でも本当に188km完走できますか?

1泊2日でゆとりを持った計画なら十分完走可能です。1日目123km、2日目65kmに分けることで、無理なく楽しみながら走れます。事前に50km程度のロングライド経験があると安心です。

反時計回りと時計回りの違いは何ですか?

反時計回りは東岸を北上してから西岸を南下するため、彦根城を午前中に楽しめ、白鬚神社を午後の良い光で撮影できます。また、宿泊地のマキノ追坂峠が123km地点で、バランスの良い行程になります。

レンタサイクルでも完走できますか?

可能です。JR大津駅前のレンタサイクルショップでは、188kmの長距離に対応したロードバイクやクロスバイクをレンタルできます。事前に予約し、サドル高やポジション調整をしっかり行いましょう。

どの季節がおすすめですか?

春(3-5月)と秋(9-11月)がベストシーズンです。気温が適度で、桜や紅葉など季節の美しさも楽しめます。夏は暑さ、冬は北部の積雪に注意が必要です。

補給はどのくらいの頻度で必要ですか?

20-30km毎、または1.5-2時間毎に補給することを推奨します。特に水分補給は重要で、のどが渇く前にこまめに飲むよう心がけてください。

途中でリタイアした場合の帰路は?

輪行袋があればJR湖西線・東海道本線の各駅から電車で帰ることができます。主要駅は彦根駅、近江舞子駅、堅田駅など。体調に不安を感じたら無理せず電車を利用しましょう。

宿泊施設の予約は必要ですか?

週末や観光シーズンは事前予約がおすすめです。マキノ追坂峠周辺(高島市マキノエリア)には奥琵琶湖マキノグランドパークホテル、ホテル&レストラン ルポゼ・マキノなどの宿泊施設があります。今津サンブリッジホテルは南に約15km進んだ今津エリアにあるため、利用する場合は1日目の距離が約138kmとなります。繁忙期は満室になる可能性があるため、事前予約が必須です。

雨天時はどうすればよいですか?

安全第一で無理は禁物です。小雨程度なら継続可能ですが、強雨や雷の場合は最寄り駅から輪行で帰ることをおすすめします。天気予報を事前にしっかり確認し、計画を柔軟に変更しましょう。

テント泊でビワイチは可能ですか?

可能です。琵琶湖周辺には複数のキャンプ場があり、マキノサニービーチ高木浜オートキャンプ場(約127km地点)などが1泊目の宿泊地として最適です。ただし、テント・シュラフなどの装備で荷物が5-8kg増えるため、電動アシスト自転車やキャリア付き自転車が推奨されます。また、野営(キャンプ場以外での無断宿泊)は条例で禁止されていますので、必ずキャンプ場を利用してください。

まとめ

ビワイチ(琵琶湖一周)は、188kmという距離に最初は不安を感じるかもしれませんが、反時計回りルートで1泊2日の計画を立てれば、初心者でも十分完走可能な素晴らしいサイクリングルートです。

東岸を北上してから西岸を南下する反時計回りルートでは、彦根城を午前中に楽しみ、白鬚神社の絶景を午後の美しい光で撮影できる理想的な行程となります。道の駅マキノ追坂峠での1泊により、疲労を翌日に持ち越すことなく、最後まで琵琶湖の美しさを堪能できるでしょう。

重要なのは無理をしないペース配分十分な準備です。装備を整え、補給を怠らず、体調管理に気を配れば、きっと素晴らしいビワイチ体験があなたを待っています。

琵琶湖一周を完走した時の達成感は格別です。日本最大の湖を自分の力で一周したという経験は、きっと一生の思い出になることでしょう。安全運転で、素晴らしいビワイチライドをお楽しみください!